Stereo誌2014年1月号付録「デジタルアンプ LXA-OT3」のケースを作ってみました。

Stereo誌2014年1月号付録の「デジタルアンプ LXA-OT3」がほこりまみれ(汗)になってきて、このまま使い続けるのは危険に思えてきたので、専用ケースを作ることにしました。



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ケース入手の経緯


ほこりまみれの LXA-OT3
ほこりまみれの LXA-OT3

最近まで、付属していた合成樹脂製カバー(ほこり避け)を付けた状態(写真の状態)で使っていました。ベッドの枕元に置いて、就寝用BGMを小音量で流すのに使っていたのですが、布団の近くに置いてあったこともあり、ほこりが目立つようになってきました。

写真では分かりにくいですが、カバーだけでなく、基板にもほこりが載っています。



USB-DAC LXU-OT2用 自作ケース
USB-DAC LXU-OT2用 自作ケース

当初は上掲載写真とこちらの記事でも紹介しているUSB-DAC LXU-OT2用のケースとしても使用した、ダイソーのフィギュアディスプレイ用箱を手に入れるつもりでいました。

しかし、Stereo誌2014年1月号購入当時や、最近でも近所のダイソーに在庫がありませんでした。また、他にも代用できそうなものがないか探していたのですが、なかなか良いものにめぐり合えずほとんどあきらめていました。



インピーダンス測定ボックス
インピーダンス測定ボックス

しかし前回の記事で、スピーカーのインピーダンス測定用端子ボックスを作ったのですが、それの筐体として利用したブリキ缶灰皿がサイズ的にLXA-OT3のケースにも使えそうな感じがしたので、もう1個買ってきました。



ダイソーのブリキ缶灰皿
ダイソーのブリキ缶灰皿

ダイソーで売っているブリキ製の灰皿(108円(税込))です。中にタバコの灰を落とすための複数の穴が開いた仕切り板が入っていますが、今回は使っていません。



ブリキ缶の加工

側面を加工した様子
側面を加工した様子

ブリキ缶灰皿と一緒に買ってきた、T字型金具を側面に接着剤で貼り付けます。この金具は、本来家具同士が動かないようにネジで固定したり、板の接合部をネジで固定するためものです。4枚入ったものが108円(税込)でした。

金具四隅のネジ穴はLXA-OT3基板を固定するために使うので、基板側のネジ穴と位置を正確に合わせてあります。固定には付属していたネジ、支柱をそのまま流用します。スペーサーはUSB-DAC LXU-OT2に付属していた、長サイズの支柱を利用しました。



セメダインスーパーX
セメダインスーパーX

接着剤は「セメダインスーパーX」を使っています。有機溶剤が入っていないので、合成樹脂の接着にも使えて便利です。



裏面を加工した様子
裏面を加工した様子

端子部が収まる穴をピンバイス、リーマー、ヤスリで開けたのですが・・・下手なので汚いです(汗)。



内部にボンドを塗って補強
内部にボンドを塗って補強

裏板がペコペコしているし、側板の接合部も穴あけ作業のときに圧力で歪んで外れてきたので、接着剤で補強しました。ホットボンドの方が厚く塗れて、しかも安上がりなのでその方が良かったかなぁと、後で気づきました(汗)。



アンプ基板の取付け
アンプ基板の取付け

前述のとおり、ネジ、支柱は付属していたものをそのまま流用しています。スペーサーはUSB-DAC LXU-OT2に付属していた、長サイズの支柱を利用しています。

スペーサーを基板にネジ止めするのにかなりてこずってしまいました。結局、奥のネジは固定した状態で箱に収めることができませんでした・・・(汗)。まあ、裏側から端子部をネジ止めするので、基板がぐらぐらすることはないのですが・・・。



側面の様子(アンプ基板取付け後)
側面の様子(アンプ基板取付け後)

アンプ基板を取り付けて、更に脚となる支柱も取り付けた状態の側面の様子です。



裏面の様子(アンプ基板取付け後)
裏面の様子(アンプ基板取付け後)

裏面のI/Oパネルの様子。端子固定用ネジは付属していなかったので、所有していたネジを使っています。



使用したアルミテープと布テープ
使用したアルミテープと布テープ

補強に使った、アルミテープと布テープです。補強といっても筐体の振動を抑えて音質アップとかそういう類のものではなく、ブリキ板が薄いため手で押すとポコポコ鳴るし、スピーカーからの音で共振を起こして、本当に鳴くので音質アップとか以前の問題です(笑)。



裏面の様子(アルミテープ貼付け後)
裏面の様子(アルミテープ貼付け後)

裏板(I/Oパネル)にアルミテープを貼り付けました。アルミテープを貼ってしまえば、穴あけが下手で傷だらけになっていたとしても目立たなくなる!、・・・と思っていたのですが、実際に貼ってみたら思ったよりきれいじゃありませんでした(笑)。



布テープで内部を補強
布テープで内部を補強

裏板の強度が低いため、内側の見えない位置に布テープをたくさん貼って補強しています(笑)。奥のスペーサーが基板にネジ固定されていないため、何かの拍子で動いてショートするとまずいので、ホットボンドで固定しています。この作業をやっているときに、内部の補強も全部ホットボンドでやれば良かったかなぁと気付きました(汗)。



フロントパネル加工(表側)
フロントパネル加工(表側)

フロントパネル(ふた)にはボリューム回転軸用の穴のほか、パイロットランプであるLED光が見えるようにもう1つ穴を開けました。



フロントパネル加工(裏側)
フロントパネル加工(裏側)

フロントパネルの裏側の様子。LEDの光を箱の外に導くためのガイドとして、ホットボンドを短く切ったものをふたに取り付けました。



フロントパネル(裏側拡大)
フロントパネル(裏側拡大)

LED光のガイド(ホットボンド)の拡大写真です。セメダインスーパーXを使って接着しています。



フロントパネル補強(裏側)
フロントパネル補強(裏側)

ふたの裏側も布テープで補強。補強しない状態でたたくとカンカン鳴ります(笑)。


完成


使っている様子
使っている様子

完成後、実際に使っている様子を撮影してみました。電源を入れると、ホットボンドの光ガイドがほんのりオレンジ色に光ります。

Stereo
2014年1月号


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