スピーカーユニットメモ ~DAYTON AUDIO ND20FA-6 (3/4インチ ネオジウム ドーム ツィーター)~

DAYTON AUDIO ND20FA-6 3/4インチ ネオジウム ドーム ツィーター



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6



仕様

ND20FA-6

  • 形式:3/4インチ(20mm)ソフトドーム型ツィーター
  • インピーダンス:6Ω
  • 最低共振周波数fs:2,005.0Hz
  • Qts:0.99
  • 再生周波数帯域:3.5kHz~25kHz
  • 出力音圧レベル:90(dB@1W/1m)
  • 入力(RMS/MAX):15/30W
  • マグネット:ネオジムマグネット
  • フランジ径:φ45mm
  • 奥行き:15mm
  • バッフル穴寸法:φ34mm
  • 総重量:0.04kg
データシート(pdf)データシート(pdf)より引用させていただきました。



所感

こちらの記事で紹介している、サンスイのミニコンポ付属スピーカーS-700Diの改造で使うために購入してみました。

購入で利用させていただいた、(株)横浜ベイサイドネットの取り扱いブランド紹介ページによると、DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ)社は、アメリカの企業のようですね。


関連外部リンク

(株)横浜ベイサイドネット(オンラインショップ)(株)横浜ベイサイドネット(オンラインショップ)
(株)横浜ベイサイドネット(取り扱いブランド紹介ページ)(株)横浜ベイサイドネット(取り扱いブランド紹介ページ)
DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ)公式DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ)公式
DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6製品ページDAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6製品ページ



この製品を選んだ理由は、インピーダンスがS-700Diと同じ6Ωであること、大きさがちょうど良かったこと、安価であることでした。

ドーム型ツィーターは指向性が良いため、S-700Diのコーン型スコーカーに対して少々能率が高めかな?とも思いましたが、ツィーターに入れるハイパスフィルターのカットオフ周波数を高めにとって、スコーカーとのクロスオーバー周波数付近の音圧レベルを合わせてあげれば、うまく接続できると判断しました。

それに、完全な自作では取り付け穴サイズを自由に変更できますが、今回のケースでは改造なので既存取り付け穴サイズは決まっており、変更ができても微調整程度なので、大きさがちょうど良いという事のほうが重要であったため、能率は二の次という事情もありました。



製品写真

DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 梱包箱(正面)
ND20FA-6 梱包箱(正面)

梱包箱の様子です。

写真でみるとかなりの大きさがありそうに錯覚しますが、非常に小さい箱です。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 梱包箱(側面1)
ND20FA-6 梱包箱(側面1)

DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 梱包箱(側面2)
ND20FA-6 梱包箱(側面2)

設計はアメリカで行っているようですが、製造は中国のようです。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 梱包箱(大きさ)
ND20FA-6 梱包箱(大きさ)

梱包箱の脇にさしがねを置いてみました。ご覧の様に、1辺が5cmに満たない小さな箱です。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 梱包箱(開封)
ND20FA-6 梱包箱(開封)

ふたを開けた様子です。

発泡スチロール製の緩衝材の上に保護カップが付いたユニットがちょこっと載っています。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 (取り出した様子)
ND20FA-6 (取り出した様子)

取り出した様子です。発泡スチロール製緩衝材はリング形状でした。他に付属品等はありません。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 (正面)
ND20FA-6 (正面)

正面から見た様子です。

合成樹脂製の円形フレーム、布を基材として合成樹脂を塗布したソフトドームダイアフラムのツィーターユニットです。ダイアフラムの外環部が繊維状に、中心部は光沢があり、なめらかなように見えます。これは、半透明の素材が使われているため裏側が少々透けて見えているからのようです。外環と中心で別の素材が使われている訳ではありません。

フレームにネジ穴がありません。取り付けには工夫が必要です。S-700Diエンクロージャーへの取り付けでは良い方法が思い浮かばず、仕方なくボンドで固定しました。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 (裏面)
ND20FA-6 (裏面)

裏面の様子です。

磁気回路の下にちょこっと見える2つの突起が端子です。

導電性がある磁気回路から密接した位置に端子があるため、接触してショートする恐れがあります。ケーブルの取り付けには注意が必要です。

私は接続に小型のファストン端子を使ったのですが、音を出してみたら音量が非常に小さくて少々あせりました。不良品!?という想像が頭をよぎりましたが、原因はファストン端子が磁気回路に接触してショートしていたためでした。

ケーブルの接続には小型ファストン端子を利用して、ファストン端子の上からハンダをかぶせた後、端子を包み込むように収縮チューブ等で絶縁対策をするのが良いと思います。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 (端子部)
ND20FA-6 (端子部)

端子部を別の角度から見た様子。赤のマーキングがある方が+端子です。

本体が小さいため、端子も小さく、磁気回路との隙間がほとんどありません。



DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6 (大きさ)
ND20FA-6 (大きさ)

ユニット本体もさしがねと並べてみました。かなり小さいことが分かると思います。



測定

使用ソフトウェア・測定環境

多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene V1.50 efu氏
高速リアルタイム スペクトラムアナライザー WaveSpectra V1.51 efu氏
入力信号:ピンクノイズ
マイク位置:ユニット軸上1m
ハイパスフィルタカットオフ周波数:約3.2kHz



周波数特性 DAYTON AUDIO(デイトンオーディオ) ND20FA-6
周波数特性 DAYTON AUDIO ND20FA-6


周波数特性を測定してみました。1kHzより下の帯域は全てノイズです。無視してください。

5kHz~20kHzがおおむねフラットで良い特性です。ちょっと高めですが、2.2kHz付近にf0のピークも分かります。私の測定では入力が小さいため、高めに出ているのかもしれません。



音質についてのインプレッションは、S-700Diの改造が終わった後に一緒に行う予定です。
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