Windows10 Technical Preview をインストールしてみました。 #5 (Build 10130 インストール編)

前回、Win10TP Build 10074のアップグレードインストールを試みましたが、散々苦戦した挙句、結局失敗してしました・・・。また、更に新しいバージョン Build 10122 が公開されましたが、「AMD GPUユーザーはスキップを推奨」であったため、インストールを見合わせました。



今回は先ず、Build 10122 より新しいバージョンの Build 10130 ISOイメージをDVDからインストール。その後、現在(2015/7/14執筆時点)の最新バージョンである、Build 10166(Fastアップデート設定の場合)、または、Build 10162(Slowアップデート設定の場合)をアップグレードインストールしてみたいと思います。

Windows 10 は2015年7月29日に製品版の提供開始を控えており、今更感が半端ないですが、試行錯誤した内容を備忘録として残しておきます。



関連記事





「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法

Windows 10 の無償アップグレードは、Get Windows 10 アプリ(「Windows 10 を入手する」のこと)などから予約しない限り、自動的に行われることはないようですが、アップグレードを抑止する方法がマイクロソフトより公開されましたので、当該記事リンクを掲載します。

この方法を実施することにより、無償アップグレード予約をしていたとしても、自動的にアップグレードされるのを抑止できるようです。


[企業ユーザー向け] Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを管理する方法[企業ユーザー向け] Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを管理する方法




インストール環境

実のところ、Build 10130 ISOイメージファイルが公開されたのは結構前であり、記事にはしていませんが、今まで検証に使っていた下記の環境でDVDからのインストールを試していました。しかし、インストールがうまく行かず、今後プレビュープログラムを続けるには別の環境を用意する必要性が出てきました。


  • 自作パソコン(その1)
    • ディスプレイ:20インチ (1680x1050pixel)
    • マザーボード:VIA VB8001
    • CPU:VIA Nano processor L2200 (1.6GHz)
    • メモリ:2GB
    • ストレージ:HDD 160GB
    • ビデオカード:AMD Radoen HD 2600 XT

    VIA VB8001マザーボード
    VIA VB8001マザーボード





  • 自作パソコン(その2)
    • ディスプレイ:19インチ (1280x1024pixel)
    • マザーボード:BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0
    • CPU:AMD Phenom II X4 940 Processor@4Core, 3GHz
    • メモリ:4GB(256MBをビデオメモリとして利用)
    • ストレージ:HDD 160GB
    • 内臓GPU:AMD Radoen HD 3300 Graphics

    BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0 マザーボード
    BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0 マザーボード

    やむを得ず、今回の記事からはこちらの環境に変更しています。

    もともと、ブルーレイディスク再生用途のパソコン(HTPCもどき(笑))だったのですが、使っていたOSがWindows XPだったため、XPのサポート切れとともに使わなくなって放置されていました。しかし、私が持っているパソコンの中では最速のCPUが載っていたりします(笑)。ケースの入れ換え等を行っていたため、準備に手間取ってしまいました。

    マザーボードはBIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0です。こちらの記事で紹介しているJetway HA07-ULTRAマザーボードと同様にAMD 790GXチップセットを搭載しており、Radeon HD 3300 GPUを統合しています。

    AMD 790GXチップセットはAMDで言うところのSide Port Memoryと呼称される、統合GPU専用のグラフィックメモリであるローカルフレームバッファ(LFB)を搭載することが可能ですが、このモデルではDDR2のLFBを128MB搭載しています(Jetway HA07-ULTRAのLFBはDDR3 128MB)。




Windows 10 TP Build 10130 インストール

ここからはインストールの様子をダイジェストでお送りします。


Windows 10 TP Build 10130 インストール1Windows 10 TP Build 10130 インストール2Windows 10 TP Build 10130 インストール3
Windows 10 TP Build 10130 インストール4Windows 10 TP Build 10130 インストール5Windows 10 TP Build 10130 インストール6
Windows 10 TP Build 10130 インストール7Windows 10 TP Build 10130 インストール8Windows 10 TP Build 10130 インストール9
Windows 10 TP Build 10130 インストール10Windows 10 TP Build 10130 インストール11Windows 10 TP Build 10130 インストール12
Windows 10 TP Build 10130 インストール13Windows 10 TP Build 10130 インストール14Windows 10 TP Build 10130 インストール15
Windows 10 TP Build 10130 インストール16Windows 10 TP Build 10130 インストール17Windows 10 TP Build 10130 インストール18
Windows 10 TP Build 10130 インストール19  

ここまでの流れは、以前のBuildと変化がなさそうです。




Windows 10 TP Build 10130 インストール20
Windows 10 TP Build 10130 インストール21

PC所有者の問い合わせ画面です。以前のBuildでは「ローカルアカウント」を作成したい場合、個人所有PCであっても「自分の組織」を選択する必要がありました。



Windows 10 TP Build 10130 インストール22
Windows 10 TP Build 10130 インストール23
Windows 10 TP Build 10130 インストール24

Build 10130では「私が所有しています」を選択後、「この手順をスキップする」をクリックすると「このPC用のアカウントの作成」画面に遷移し、「ローカルアカウント」を作成することが出来るように変更されていました。




Windows 10 TP Build 10130 インストール25

再起動時に謎のエラー発生。
----------------------------------------------
explorer.exe - アプリケーション エラー

0x00007FF90A1D2231の命令が0x0000000000000000のメモリを参照しました。
メモリがreadになることはできませんでした。

プログラムを終了するには[OK]をクリックしてください
----------------------------------------------

とりあえず、インストールは続行している様子なので、見なかったことにします(笑)。



Windows 10 TP Build 10130 インストール26Windows 10 TP Build 10130 インストール27Windows 10 TP Build 10130 インストール28
Windows 10 TP Build 10130 インストール29  




Windows 10 TP Build 10130 インストール30

写真が白飛びしてしまっていますが、何とかデスクトップを拝むことができました。



Windows 10 TP Build 10130 インストール31

まだ日本語に翻訳されていませんが、ネットワーク共有についての問い合わせのようです。



Windows 10 TP Build 10130 インストール32

スタートメニューの様子。ぱっと見て、以前のBuildとの違いは、最大化ボタンが削除されている、電源ボタンが移動しているというあたりでしょうか?。



Windows 10 TP Build 10130 インストール33

またも、再起動時にエラー発生。
----------------------------------------------
explorer.exe - アプリケーション エラー

0x00007FF90400CC60の命令が0x0000000000000000のメモリを参照しました。
メモリがreadになることはできませんでした。

プログラムを終了するには[OK]をクリックしてください
----------------------------------------------

この後無事に再起動できたので、やはり見なかったことにします(笑)。



設定 → システム → バージョン情報
設定 → システム → バージョン情報

CPUの名称、動作クロック、メモリの実装量も正しく認識されています。



デバイスマネージャー
デバイスマネージャー

すべてのデバイスが認識されており、不明なデバイスはありませんでした。CPUのコア数も正しく認識されていました。



コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム
コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム

コンピューターの設定関連は、設定(Settings)に統合される方針のようなので、コントロールパネルはもうなくなっているかな?と思いましたが、まだ残っていました。



WindowUpdate → 詳細オプション
WindowUpdate → 詳細オプション

WindowUpdateの詳細オプションで、早期ビルド入手を「Fast」に変更。



WindowUpdate → 詳細
WindowUpdate → 詳細

更新プログラムの一覧の様子。

ん?。以前なら「fbl_impressive Professional 10xxx」という名前で、新しいBuildの更新プログラムが表示されるはずなのですが・・・。しかも、「ダウンロードしています」と表示されていますが、ダウンロードが進んでいる様子がないですね・・・。


変だな?と思い、ネットで調べ物をしていたら、表示されない理由が下記の記事に書かれていました。
Microsoft、「Windows 10」プレビュー版の提供を一時停止、RTM版へ(マイナビ)Microsoft、「Windows 10」プレビュー版の提供を一時停止、RTM版へ(マイナビ)

なんでも、製品版の提供が間近に迫っているため、プレビュー版の公開を一時停止するんだそうな・・・。ガーン(汗)。Build 10166 または、 Build 10162へアップグレードする予定だったのに・・・(汗々)。



・・・と、がっかりしていたら、こんな記事を見かけました。
Windows 10プレビュー版の最新ビルド「Build 10240」公開、RTM版相当か(ASCII.jp)Windows 10プレビュー版の最新ビルド「Build 10240」公開、RTM版相当か(ASCII.jp)
これは、インストールするしかあるまい・・・(笑)。


次 -> #6(Build 10240 アップグレード編)


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