Windows10 Technical Preview をインストールしてみました。 #7 (製品版 ビルド アップグレード編)

7月29日、マイクロソフトより「Windows10 メディア作成ツール」が公開されました。



このツールを利用すれば、Windows10 製品版 をインストールすることができるという情報を入手しましたので、早速やってみました。



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「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法

Windows 10 の無償アップグレードは、Get Windows 10 アプリ(「Windows 10 を入手する」のこと)などから予約しない限り、自動的に行われることはないようですが、アップグレードを抑止する方法がマイクロソフトより公開されましたので、当該記事リンクを掲載します。

この方法を実施することにより、無償アップグレード予約をしていたとしても、自動的にアップグレードされるのを抑止できるようです。


[企業ユーザー向け] Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを管理する方法[企業ユーザー向け] Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを管理する方法





インストール環境

前回の記事(Build 10240 アップグレード編)から変更はありません。


自作パソコン
  • ディスプレイ:19インチ (1280x1024pixel)
  • マザーボード:BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0
  • CPU:AMD Phenom II X4 940 Processor@4Core, 3GHz
  • メモリ:4GB(256MBをビデオメモリとして利用)
  • ストレージ:HDD 160GB
  • 内臓GPU:AMD Radoen HD 3300 Graphics

BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0 マザーボード
BIOSTAR TA790GX 128M rev 5.0 マザーボード





製品版 アップグレードインストール

下記の記事リンクによると、マイクロソフトが7月29日にWindows 10のインストールおよびアップグレードを行う「メディア作成ツール」の提供を開始したそうです。
Windows 10のインストールプログラムが提供開始(PC Watch)Windows 10のインストールプログラムが提供開始(PC Watch)



なんでも、同ツールを利用すると「このPCを今すぐアップグレードする」、または、「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択することができ、「他のPC用にインストールメディアを作る」を選んだ場合、メディアとして「USBフラッシュドライブ」と「ISOファイル」が選択できるそうです。

しかし、マイクロソフトはWindows 10のアップグレード方法について、「Windows 10を入手する」アプリを経由した方法を推奨しており、「メディア作成ツール」でアップグレードした場合、互換性のないパソコンでは問題が発生する可能性があり、自己責任での利用になると説明しているので、トラブルが心配な方はツール使用を避けたほうが良さそうです。


私の場合、Build 10240 が既に動作している「検証用パソコン」(メインPCじゃないよ)環境を使うため、失敗しても特に問題がないので、「メディア作成ツール」でのアップグレードを試してみました。






  • メディア作成ツールダウンロード

    先ずは、下記リンクより「メディア作成ツール」をダウンロードします。
    Windows 10 メディア作成ツール 公開ページ(マイクロソフト)Windows 10 メディア作成ツール 公開ページ(マイクロソフト)



    Windows 10 メディア作成ツール 公開ページ
    Windows 10 メディア作成ツール 公開ページ

    私の環境では、64bit版の Win10 TP Build 10240 がインストールされているため、「ツールを今すぐダウンロード(64 ビットバージョン)」の方をクリック、ダウンロードしました。


    「メディア作成ツール」のダウンロード所要時間は3分くらいでした。
    ※「メディア作成ツール」配信サーバーの混雑状況や回線速度によっては時間が変化する可能性があります。




  • メディア作成ツール実行

    ダウンロードフォルダの様子
    ダウンロードフォルダの様子

    ダウンロードが完了すると、指定したフォルダに「MediaCreationToolx64」というファイルが作成されます(64bit版の場合)。




    「MediaCreationToolx64」の実行
    「MediaCreationToolx64」の実行

    「MediaCreationToolx64」を実行します。一応、「管理者として実行」してみました。




    ユーザーアカウント制御(UAC) 警告メッセージ
    ユーザーアカウント制御(UAC) 警告メッセージ

    ユーザーアカウント制御(UAC)の警告メッセージが表示されるので、「はい」ボタンを押します。




    メディア作成ツール(操作選択)
    メディア作成ツール(操作選択)

    「メディア作成ツール」が起動すると、「このPCを今すぐアップグレードする」、または、「他のPC用にインストールメディアを作る」の選択肢が表示されます。

    私の場合、「メディア作成ツール」が動作しているこのパソコンをアップグレードする予定なので、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択して、「次へ」ボタンを押します。


    ISOファイルや、USBフラッシュドライブ作成をしたい場合は「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択します。




    メディア作成ツール(ダウンロード)
    メディア作成ツール(ダウンロード)

    Windows 10 のダウンロードが開始されます。DVD1枚分の容量があるため Build 10240 のアップグレードのときのように、えらい時間がかかるのでは?と思いましたが、そうでもありませんでした。




    メディア作成ツール(ダウンロード検証)
    メディア作成ツール(ダウンロード検証)

    ダウンロードしたデータ検証。この作業は短時間で終わりました。




    メディア作成ツール(メディア作成)
    メディア作成ツール(メディア作成)

    アップグレードインストールでも、ハードディスク上にISOイメージを作成するのでしょうか?。この作業はしばらく時間がかかりました。



・・・と、ここまでは順調に進んでいたのですが・・・。

「メディア作成ツール」終了?

「メディア作成ツール」がアップグレード完了メッセージも表示せずに、突然終了しました・・・(汗)。




心配になって再起動・・・(汗)。

再起動中
ロック画面
ログオン画面
ログオン中

「Windowsをアップグレードしています」、「更新プログラムを構成しています」等の画面が表示されることなく、普通に再起動しました・・・。あれ?。







下記の記事リンクで、Build 10240 と製品版のバージョン情報の比較を行っていたので、それを参考にして私の環境ではバージョンがどのようになっているのか確認してみました。
Windows 10製品版もビルドは10240で最新プレビューと変わらず(PC Watch)Windows 10製品版もビルドは10240で最新プレビューと変わらず(PC Watch)



先ずは、「Windows のバージョン情報」を確認します。

システム構成
システム構成

「スタートメニュー → すべてのアプリ → Windows 管理ツール → システム構成」を起動します。「ツール」タブを選択、リスト内の「バージョン情報」を選択状態にして、「起動」ボタンを押します。



Windows のバージョン情報
Windows のバージョン情報

「Windows のバージョン情報」を起動した様子です。「バージョン 10.0 (ビルド 10240)」と表示されていますね。上でリンクを貼ったPC Watchの記事に記載されている内容と一致しています。



次に、レジストリに格納されているバージョン情報を参照します。

レジストリエディターによるバージョン確認
レジストリエディターによるバージョン確認

レジストリエディターを起動して、
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion」配下にある、「BuildLabEx」キーを確認します。

「BuildLabEx」キー値は「10240.16393.amd64fre.th1_st1.150717-1719」となっていました。こちらもPC Watchの記事に記載されている「BuildLabEx」キー値と一致していました。

ということは、Build 10240の状態で「メディア作成ツール」を利用してアップグレードを実行しても、もとから製品版相当になっているため、何も行われなかったということかな?(汗)。



インターネットで「メディア作成ツール」を利用してアップグレードを行っている他の方のブログ記事を拝見してみたところ、Windows 7、Windows 8.1環境からのアップグレードでは、「Windowsをアップグレードしています」画面が表示されて正常に動作している様子が掲載されていました。

私がやってみたことがちょっと特殊だったみたいですね(汗)。というか、プレビュープログラムに参加している人には行う必要のない作業だったのかもしれない・・・(汗々)。






  • 余談


    メディア作成ツール エラー
    メディア作成ツール エラー

    試しに「メディア作成ツール」を利用してアップグレードを実行した後、もう一度「メディア作成ツール」を実行してみました。

    すると、図のようなエラーメッセージが表示されて、「メディア作成ツール」が異常終了してしまいました。まあ、ある意味当然ではありますが・・・。しかし、「アップグレードは既に行われています」等のメッセージを表示して正常終了して欲しいところですね。



なんでも、Windows 10 発売後でもプレビュー版の提供は続くらしいので、何か動きがあれば記事を書く予定です。


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