スピーカーユニット カタログ ~CLASSIC PRO (クラシックプロ) ウーハーユニット~

スピーカー工作に使える(or 使えそうな)スピーカーユニットを一覧にしています。(随時更新)




CLASSIC PRO (クラシックプロ) ウーハーユニット

サウンドハウス
CLASSIC PROはサウンドハウスがプロデュースする業務用音響機器のトップブランド。1995年より圧倒的コストパフォーマンスを誇る商品を次々とリリースし、パワーアンプ、スピーカー、ワイヤレスシステム、カラオケ機器の分野でベストセラー商品が続出!コストを極限まで抑え、驚異的な価格を実現しながらも、ユーザーが求める「機能」「操作性」「音」にこだわりぬいた商品ラインナップだからこそ、多くのお客様の支持を獲得し続けています。

※(株)サウンドハウス公式サイトより引用させていただきました。





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ウーハー ユニット

業務用音響機器・楽器販売店 (株)サウンドハウスが展開する業務用音響機器ブランド CLASSIC PRO (クラシックプロ) のウーハーユニットです。

同社が販売している業務用スピーカーシステムの補修部品ですが、製品ユーザーかどうかに関係なく誰でも購入できます。また、販売個数もロット単位ではなく小売されています。スピーカークラフトにも使えそうな製品が揃っていますので、ピックアップしてみました。

全てではありませんが、補修部品であるにもかかわらずT/Sパラメーターまで公開されている製品もあります。サウンドハウスはスピーカークラフトマニアもターゲットにしている可能性あり!?(笑)。


※[ご注意!!] ここで紹介しているウーハーユニットは同社業務用スピーカーシステムの補修部品です。そのため、エンクロージャーに取り付けるためのネジが付属していません(スピーカーシステムに付属しているため)。スピーカークラフトで使用する場合は別途用意する必要があります。



  • CSPシリーズ用ウーハーユニット

製品型番仕様備考

06LB050U

06LB050U

06LB050U

06LB050U
06LB050U口径6.5インチ(16cm) ウーハーユニット
  • 形式:6.5インチ(16cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):160W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:90dB/w(1m)
  • 周波数帯域:70~6kHz
  • fs:80.7Hz
  • Qts:0.55
  • Qms:9.30
  • Qes:0.58
  • Mms:15.3g
  • Vas:7.3リットル
  • Re:5.9Ω
  • Le:0.7mH
  • マグネットサイズ(実測):φ120×20t(mm)
  • 総重量(実測):2.2Kg
  • 備考:CSP6用

[周波数特性] 06LB050U
周波数特性



06LB050U パラメーター表(pdf)06LB050U パラメーター表(pdf)


関連製品

CLASSIC PRO CSP6
CLASSIC PRO CSP6
所感

同社の業務用スピーカーシステムCSP6に搭載されているウーハーユニットです。

PA用スピーカー全般に言えることですが、ヘビーデューティー仕様のためエッジが硬く、ユニット口径のわりにfs、Qtsが高めで低音が出にくいです。また、音圧を稼ぐためMmsが小さく、出力音圧レベルが高めです。そのため、音離れが良く、鳴らし込むほど味が出てくる、ホームオーディオ用スピーカーにはない魅力があります。また、振幅が取れない構造のため比較的小容量のエンクロージャーでも使えます。

公式発表の周波数帯域は70~6kHzとなっていますが、4.5kHz付近に高域共振と見られるピークがあるため、2wayで使用する場合は、3kHz以下でツィーターとクロスが無難と思います。ちなみに、センターキャップはパラボラ型(凹型)です。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは80Hz前後といったところでしょうか?。磁気回路が強力なので、断面積が大きいダクトでもドライブできそうです。

このユニットは、こちらのスーパーウーハー製作記事で使っています。記事内でユニットの詳細についても触れていますので、よろしかったらご覧ください。





製品型番仕様備考

08LB050U

08LB050U
08LB050U口径8インチ(20cm) ウーハーユニット
  • 形式:8インチ(20cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):160W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:92dB/w(1m)
  • 周波数帯域:90~3.5kHz
  • fs:94.6Hz
  • Qts:0.74
  • Qms:6.81
  • Qes:0.83
  • Mms:20.2g
  • Vas:10.1リットル
  • Re:5.8Ω
  • Le:0.7mH
  • 備考:CSP8/CSP8P用

[周波数特性] 08LB050U
周波数特性



08LB050U パラメーター表(pdf)08LB050U パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムCSP8/CSP8P(CSP8Pはアンプ内臓タイプ)に搭載されているウーハーユニットです。

不思議なことに、ユニット口径、Mmsがともに06LB050Uよりも大きいにもかかわらず、Fsが高くなっています。エッジの構造・柔軟性に違いでもあるのでしょうか?。

パラメーター表(pdf)を見たところ、マグネットサイズは06LB050Uと同等(φ120mm)のようです。磁気回路の駆動力は同等ですが、実効振動面積が増えた分、能率が上昇したのでしょう。

公式発表の周波数帯域は90~3.5kHz。周波数特性を見ると、3.5kHz付近で音圧低下が見られますし、5kHz付近に高域共振と思われるピークがありますので、2kHz以下でツィーターとクロスする使い方が無難と思います。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは70~80Hz前後といったところでしょうか?。

口径、パラメーター的に見ても、06LB050Uと08LB050Uはウーハー寄りの設計をしたフルレンジユニットといった感じのようです。





製品型番仕様備考

10LB075U

10LB075U
10LB075U口径10インチ(25cm) ウーハーユニット
  • 形式:10インチ(25cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力:500W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:94dB/w(1m)
  • 周波数帯域:56~4kHz
  • fs:56.8Hz
  • Qts:0.38
  • Qms:7.56
  • Qes:0.40
  • Mms:39.6g
  • Vas:33.3リットル
  • Re:5.8Ω
  • Le:0.9mH
  • 備考:CSP10/CSP10P用

[周波数特性] 10LB075U
周波数特性



10LB075U パラメーター表(pdf)10LB075U パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムCSP10/CSP10Pに搭載されているウーハーユニットです。

このくらいのサイズになるとウーハーらしさが出てきますね。やはりMmsが25cmウーハーにしては小さいですが、fsが56.8Hzと低くなり、Qtsも0.38と低めです。マグネットサイズはφ169mmと大型になっており駆動力も大きそうなので、バスレフ型エンクロージャーを強力にドライブできそうです。

周波数帯域は56~4kHzとなっていますが3kHz以上が低下していますし、5kHz付近に高域共振と思われるピークがあります。2wayでの使用ならクロスオーバー周波数は1.5kHzあたりが無難。

25cmクラスのウーハーでは中域の音質が悪いと思うので、ホームオーディオではスコーカー(ミッドレンジ)を入れた3wayが良いと思います。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは70~80Hz前後といったところでしょうか?。





製品型番仕様備考

12LB075U

12LB075U
12LB075U口径12インチ(30cm) ウーハーユニット
  • 形式:12インチ(30cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):560W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:95dB/w(1m)
  • 周波数帯域:50~4kHz
  • fs:50.6Hz
  • Qts:0.47
  • Qms:6.33
  • Qes:0.51
  • Mms:57.8g
  • Vas:72.8リットル
  • Re:5.7Ω
  • Le:1.1mH
  • 備考:CSP12/CSP12P用

[周波数特性] 12LB075U
周波数特性



12LB075U パラメーター表(pdf)12LB075U パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムCSP12/CSP12Pに搭載されているウーハーユニットです。

公式発表の周波数帯域が50~4kHzとなっており、周波数特性を見ると4kHz以上がスパッと見事に落ちています。CSP12は1.7インチドライバーとの2wayのようですが、さすがに口径30cmの中域は音質が悪いと思うので、ホームオーディオで使用するなら、3wayが無難と思います。

エッジが硬いためfsが口径30cmのウーハーとしては高いですが、Mms、Qtsは標準的な値なので能率は10LB075Uとあまり違いがないですね。マグネットサイズも10LB075Uと同じようです。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは70~80Hz前後、がんばっても60Hzといったところでしょうか?。





製品型番仕様備考

15LB075U
15LB075U口径15インチ(38cm) ウーハーユニット
  • 形式:15インチ(38cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):600W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:95dB/w(1m)
  • 周波数帯域:50~4kHz
  • fs:52.6Hz
  • Qts:0.64
  • Qms:14.08
  • Qes:0.67
  • Mms:105.5g
  • Vas:100.3リットル
  • Re:5.7Ω
  • Le:1.2mH
  • 備考:CSP15/CSP15P用

[周波数特性] 15LB075U
周波数特性



15LB075U パラメーター表(pdf)15LB075U パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムCSP15/CSP15Pに搭載されているウーハーユニットです。

公式発表の周波数帯域は50~4kHzと12LB075U同じです。やはりエッジが硬いため振動板面積が大きくなって多少能率が上がっていますが、再生下限は伸びていません。周波数特性を見ると4kHz以上がスパッときれいに落ちています。また、高域共振のピークもなく良い特性です。しかし、こちらも同様にホームオーディオで使用するなら、3wayが無難と思います。

Mmsが増加しているにもかかわらずFsが12LB075Uより微妙に上がっています。不思議。Mms、Qtsは標準的な値ですが、エッジが硬いため振幅があまり取れないのでVasは15インチウーハーにしては小さいですね。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは60~70Hz前後といったところでしょうか?。








  • CPIIシリーズ用ウーハーユニット

製品型番仕様備考

CPW8II

CPW8II

CPW8II

CPW8II
CPW8II口径8インチ(20cm) ウーハーユニット
  • 形式:8インチ(20cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):160W
  • インピーダンス:8Ω
  • 感度:93.5±2dB/w(1m)
  • 周波数帯域:68~3.5kHz
  • fs:66.8Hz
  • Qts:0.37
  • Qms:3.58
  • Qes:0.41
  • Mms:20.0g
  • Vas:20.4リットル
  • Re:5.5Ω
  • Le:0.7mH
  • 備考:CP8II用

[周波数特性] CPW8II
周波数特性



CPW8II パラメーター表(pdf)CPW8II  パラメーター表(pdf)


関連製品

所感

同社の業務用スピーカーシステムCP8IIに搭載されているウーハーユニットです。

CSPシリーズ用の8インチウーハーユニットである08LB050Uと比較すると、Mmsにはほとんど違いはありませんが、Fs、Qtsが共に低くなっています。マグネットサイズには違いはなさそう(φ120mm)なので、こちらの製品の方がエッジが柔らかいようです。

エッジの柔軟性により振幅が取れるようになっているためVasは増加していますが、08LB050Uよりも低音が出しやすく、ホームオーディオ用途としてはこちらの方が使いやすそうです。

周波数特性を見ると、5kHz以上が急降下しており、4kHz付近に高域共振と思われるピークがあります。公式発表の周波数帯域は68~3.5kHzとなっていますが、2kHz以下でツィーターとクロスして使うのが無難そうです。

バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは70~80Hz前後、がんばって60Hzといったところでしょうか?。Qtsが低く駆動力がありそうなので、断面積の広いダクトでも使えそうです。





製品型番仕様備考

CPW10II

CPW10II
CPW10II口径10インチ(25cm) ウーハーユニット
  • 形式:10インチ(25cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):500W
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数帯域:65~4kHz
  • 重量:4.35kg
  • 最大外径:約26.5cm
  • 取り付け穴径(対角):約24.5cm
  • バッフル開口径:約23cm
  • fs:65.0Hz
  • Qts:0.35
  • Qms:11.11
  • Qes:0.36
  • Mms:39.3g
  • Vas:27.1リットル
  • Re:5.6Ω
  • Le:0.8mH
  • 備考:CP10II用

[周波数特性] CPW10II
周波数特性



CPW10II パラメーター表(pdf)CPW10II パラメーター表(pdf)


関連製品

CLASSIC PRO CP10II
CLASSIC PRO CP10II
所感

同社の業務用スピーカーシステムCP10IIに搭載されているウーハーユニットです。

CSPシリーズ用の10インチウーハーユニットである10LB075Uと比較してみると、こちらは08LB050U対CPW8IIほど違いはありませんね。fsは65.0Hzと高め。Qts、Mmsは互角。Qmsは11.11とだいぶ高くなっており、エッジは10LB075Uより硬いみたいです。そのため、Vasも10LB075Uより低くなっています。

公式発表の周波数帯域は65~4kHz。周波数特性を見てみると、5kHz以上は急降下、4.5kHz付近に高域共振と思われるピークがあります。3kHz付近より上の帯域が少々レベル低下していますので、やはり、2wayで使用するなら2kHz以下でツィーターとクロスするのが無難。

25cmクラスのウーハーでは中域の音質が悪いと思うので、できれば3wayでの使用の方が良いのは10LB075Uと同様です。バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは70~80Hz前後、がんばって60Hzといったところでしょうか?。Qtsが低く駆動力がありそうなので、断面積の広いダクトでも使えそうです。





製品型番仕様備考

CPW12II

CPW12II
CPW12II口径12インチ(30cm) ウーハーユニット
  • 形式:12インチ(30cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):600W
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数帯域:60~3kHz
  • 重量:7.05kg
  • 備考:CP12II/CP12IIP用

※記事執筆時点(2016/02/28)スペックシート未公開。




CLASSIC PRO CP12II 仕様
  • タイプ:2WAYフルレンジ
  • 周波数特性:60Hz-16kHz
  • 許容入力(プログラム):500W
  • インピーダンス:8Ω
  • 出力音圧レベル (SPL/m/W):97dB
  • ウーハーユニット:12"
  • ドライバー:3"
  • コネクター:スピコンx2
  • スタンドマウント:○
  • サイズ:40W×60H×37Dcm
  • 重量:25kg


CLASSIC PRO CP12IIP 仕様
  • パワードスピーカー
  • ウーハー:12"
  • ドライバー:3"
  • 周波数特性:60Hz~16kHz
  • 最大SPL:113dB
  • 指向性:80°×50°
  • 出力:300W(LF)+100W(HF)
  • THD:<3%
  • コネクター:LINE IN(XLRメス)、LINE OUT(XLRオス)、マイク入力×2(フォン)
  • 消費電力:250W
  • 寸法:40W×61H×37Dcm
  • 重量:30kg
所感

同社の業務用スピーカーシステムCP12II/CP12IIPに搭載されているウーハーユニットです。

記事執筆時点スペックシートが公開されていませんので、搭載されているCP12II/CP12IIPの仕様もあわせて掲載します。

公式発表の周波数帯域は60~3kHz。2wayで使用するなら1.5kHz以下でツィーターとクロスするのが無難。

CP12II/CP12IIPでは3インチドライバーとの2wayのようですが、さすがに30cmウーハーの中域は音質が悪いと思うので、ホームオーディオでは3wayで使うのが無難だと思います。





製品型番仕様備考

CPW15II

CPW15II
CPW15II口径15インチ(38cm) ウーハーユニット
  • 形式:15インチ(38cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):600W
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数帯域:46~4.5kHz
  • 重量:8.05kg
  • fs:46.7Hz
  • Qts:0.37
  • Qms:11.75
  • Qes:0.39
  • Mms:93.8g
  • Vas:134.5リットル
  • Re:5.4Ω
  • Le:1.0mH
  • 備考:CP15II/CP15IIP用

[周波数特性] CPW15II
周波数特性



CPW15II パラメーター表(pdf)CPW15II パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムCP15II/CP15IIPに搭載されているウーハーユニットです。

15LB075Uとの比較では、Mmsは少々軽くなっていますが、Fsは低下、Qtsも低くなっておりエッジが柔らかいようです。

能率は平均して約5dBくらい上昇しており、100dBを超える高能率ユニットです。Fsが46.7HzとPA用としては低いため、ホームオーディオ用として使う場合は15LB075Uより使いやすそうです。

公式発表の周波数帯域は46~4.5kHz。周波数特性を見てみると、5kHz以上がシャープにレベルダウンしており、高域共振のピークもないため良い特性です。

2wayで使う場合は2kHz以下で使うのが無難。ホームオーディオでの使用では、やはりスコーカー(ミッドレンジ)を追加した3wayが無難でしょう。問題は能率が非常に高いので高能率のスコーカーを探すか、ネットワークを工夫して中低域を落とすなど対策が必要です。

バスレフ型で使用する場合の共振周波数チューニングは60Hz~80Hz前後といったところでしょうか?。中域の能率が高いので、断面積の大きなダクトで低域の音圧を稼ぐ必要があります。








  • その他のウーハーユニット

製品型番仕様備考

CPW18II-8

CPW18II-8

CPW18II-8

CPW18II-8
CPW18II-8口径18インチ(46cm) ウーハーユニット
  • 形式:18インチ(46cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):1000W
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数帯域:40~3kHz
  • 寸法:47.6φ×18.8Dcm
  • 重量:16kg
  • 備考:CP18SII用

※記事執筆時点(2016/02/28)スペックシート未公開。




CLASSIC PRO CP18SII仕様
  • サブウーハー
  • ウーハー:18"
  • 周波数特性:38Hz-150Hz
  • 感度:100dB
  • 許容入力:1000W(プログラム)
  • インピーダンス:8Ω
  • THD:<1%
  • インプットコネクター:スピコン x 2
  • 寸法、重量:70W×54H×58Dcm、37kg
所感

同社の業務用サブウーハーシステムCP18SIIに搭載されているウーハーユニットです。

この機種も記事執筆時点でスペックシートが公開されていないのですが、CPWIIシリーズのようなのでピックアップしました。また、このユニットが搭載されているCP18SIIの仕様もあわせて掲載しました。

さすがに18インチ(46cm)のウーハーユニットになると、ドライバーと組み合わせたフルレンジタイプのPAスピーカーは存在しないみたいですね。

公式発表の周波数帯域は40~3kHz。周波数帯域だけで見ると、1.5kHz以下でツィーターとクロスできそうですが、3wayが無難ですね。CP18SIIの仕様を見てみると、能率が高い(100dB)ようなので、3wayで使う場合では組み合わせるスコーカー(ミッドレンジ)にも能率が高いものが必要です。





製品型番仕様備考

CPW18II-4
CPW18II-4口径18インチ(46cm) ウーハーユニット
  • 形式:18インチ(46cm) コーン形ウーハー
  • 許容入力(プログラム):1000W
  • インピーダンス:4Ω
  • 周波数帯域:40~3kHz
  • 寸法:47.6φ×18.8Dcm
  • 重量:16kg
  • 備考:CP18SIIP用

※記事執筆時点(2016/02/28)スペックシート未公開。




CLASSIC PRO CP18SIIP仕様
  • タイプ:パワードサブウーハー
  • ウーハー:18"
  • 周波数特性:35Hz~250Hz
  • ハイカットフィルター:80~250Hz
  • INVスイッチ付
  • 出力:500W
  • THD:<1%
  • コネクター:LINE IN(XLRメス)、LINE OUT(XLRオス)
  • 消費電力:500W
  • 寸法:70W×54H×58Dcm
  • 重量:50kg
所感

同社の業務用サブウーハーシステムCP18SIIP(パワードサブウーハー)に搭載されているウーハーユニットです。

この機種も記事執筆時点でスペックシートが公開されていないのですが、CPWIIシリーズのようなのでピックアップしました。また、このユニットが搭載されているCP18SIIPの仕様もあわせて掲載しました。

型番がCPW18II-"4"とあるように、CPW18II-8のインピーダンスが4Ωバージョンのようです。CPW18II-8の仕様と比較しても、インピーダンス以外、特に違いは見当たりませんでした。

なぜこの機種だけインピーダンス違いのユニットがあるのか?ですが、おそらくCP18SIIPはパワードウーハー(アンプ内臓タイプ)なので、エンクロージャー内に収まるサイズ・放熱の制約から高出力アンプが搭載できないため、インピーダンスを半分の4Ωにすることにより、音圧を稼いでいるのだと思います。

公式発表の周波数帯域は40~3kHz。基本的にCPW18II-8と使い方は同じですが、インピーダンスが4Ωのため、インピーダンスの違う、たとえば8Ωのスコーカーやツィーターを組み合わせる場合は注意が必要です。ウーハーに2倍のパワーが入るため能率が6dB上昇します。それを踏まえたユニット選び、ネットワーク設計が必要です。





製品型番仕様備考

EX10MLF

EX10MLF
EX10MLF口径8インチ(20cm) ウーハーユニット
  • 形式:8インチ(20cm) コーン形ウーハー
  • 備考:EX10M用

※記事執筆時点(2016/02/28)スペックシート未公開。



関連製品

CLASSIC PRO EX10M
CLASSIC PRO EX10M


CLASSIC PRO EX10M 仕様
  • スタジオモニタースピーカー
  • 密閉型2ウェイ
  • スピーカー:20cmウーハー、2.5cmドライバー
  • 周波数特性:63Hz-20kHz
  • 許容入力:120W(RMS)
  • インピーダンス:8Ω
  • クロスオーバーポイント:3.2kHz
  • コネクター:バインディングポスト、バナナプラグ対応
  • 効率:90dB
  • サイズ:25W×42H×21.3Dcm
  • 重量:9kg(1本)
  • 2本セット販売。フロントネット取り外し可。
所感

どこかで見たことがあるような、ないような(笑)、白いコーンが特徴的な密閉型2wayスタジオモニタースピーカーEX10Mの白いウーハーユニットです(笑)。

残念ながらEX10MLFのスペックシートは公開されていませんが、モニタースピーカーEX10Mの方の仕様を見てみると、口径20cm、許容入力120W、インピーダンス8Ω、クロスオーバー周波数が3.2kHzなので周波数帯域は63Hz~6kHzといったところでしょうか?。

個人的に非常に興味を持っており、いつかは入手して遊んでみたいと思っています(笑)。




このほか、CLASSIC PRO のウーハーユニットには以下のような製品も存在します。しかしながら、公開されている仕様情報が少なく、不明な点が多いため割愛しました。まあ、補修部品なのでT/Sパラメーターが公開されている方が稀だとは思いますが。EX10MLFは面白そうなユニットなので、例外的にピックアップしています(笑)。



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