スピーカーユニット カタログ ~CLASSIC PRO (クラシックプロ) ドライバー・ホーン・ツィーター~

スピーカー工作に使える(or 使えそうな)スピーカーユニットを一覧にしています。(随時更新)




CLASSIC PRO (クラシックプロ) ドライバー・ホーン・ツィーター

サウンドハウス
CLASSIC PROはサウンドハウスがプロデュースする業務用音響機器のトップブランド。1995年より圧倒的コストパフォーマンスを誇る商品を次々とリリースし、パワーアンプ、スピーカー、ワイヤレスシステム、カラオケ機器の分野でベストセラー商品が続出!コストを極限まで抑え、驚異的な価格を実現しながらも、ユーザーが求める「機能」「操作性」「音」にこだわりぬいた商品ラインナップだからこそ、多くのお客様の支持を獲得し続けています。

※(株)サウンドハウス公式サイトより引用させていただきました。





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ドライバー・ホーン・ツィーター

業務用音響機器・楽器販売店 (株)サウンドハウスが展開する業務用音響機器ブランド CLASSIC PRO (クラシックプロ) のドライバー・ホーン・ツィーターユニットです。

同社が販売している業務用スピーカーシステムの補修部品ですが、製品ユーザーかどうかに関係なく誰でも購入できます。また、販売個数もロット単位ではなく小売されています。スピーカークラフトにも使えそうな製品が揃っていますので、ピックアップしてみました。

全てではありませんが、補修部品であるにもかかわらずT/Sパラメーターまで公開されている製品もあります。サウンドハウスはスピーカークラフトマニアもターゲットにしている可能性あり!?(笑)。


※[ご注意!!] ここで紹介しているドライバー・ホーン・ツィーターユニットは同社業務用スピーカーシステムの補修部品です。そのため、ホーンをドライバーに固定するネジ、エンクロージャー取り付けネジは付属していません(スピーカーシステムに付属しているため)。スピーカークラフトで使用する場合は別途用意する必要があります。



  • ドライバーユニット

製品型番仕様備考

CPD25II
CPD25II1インチ ドライバーユニット
  • 形式:1インチ(2.54cm) ドライバー
  • スロート径:1インチ
  • 備考:CP8II/CSP6用

[周波数特性] CPD25II
[周波数特性] CPD25II



CPD25II パラメーター表(pdf)CPD25II パラメーター表(pdf)




CLASSIC PRO CP8II 仕様
  • タイプ:2WAYフルレンジ
  • 周波数特性:85Hz-19kHz
  • 許容入力(プログラム):200W
  • インピーダンス:8ohms
  • 出力音圧レベル (SPL/m/W):93dB
  • ウーハーユニット:8"
  • ドライバー:1"
  • コネクター:スピコンx2
  • スタンドマウント:×
  • サイズ:25.8W×40.8H×24.7Dcm
  • 重量:8kg

CLASSIC PRO CSP6 仕様
  • タイプ:2WAYフルレンジ
  • 周波数特性:65Hz-18kHz(-3dB)
    60Hz-20kHz(-10dB)
  • 許容入力(プログラム):160W
  • インピーダンス:8ohms
  • 出力音圧レベル (SPL/m/W):91dB
  • ウーハーユニット:6"
  • ドライバー:1"
  • コネクター:スピコンx1
  • スタンドマウント:×
  • サイズ:23W×33H×21Dcm
  • 重量:6.1kg
所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCP8II、CSP6で使用されているドライバーユニットです。

参考資料としてCP8II、CSP6の仕様もあわせて掲載しました。

周波数特性を見ると、能率は平均で103dBくらいあり、2kHz付近は110dB位あります。高域上限は18kHzくらいまで、それ以上は急降下しています。

出力音圧レベルが95~100dBくらいのフルレンジユニット(FOSTEX FEシリーズ等)であれば、アッテネーターなしで高域補正に使用できそうです。その場合は10kHz以上でのクロスとなるので、フィルムコンデンサー1つをドライバーに直列に入れれば接続できそうです。

Fs値が非公開のため(補修部品なので仕方ないですが・・・)、再生下端をどこまで引っ張れるか分からないのが残念です。

ペアとなるホーンですが、CSP6の写真を見ると後述H3401と似ていますが、H3401はドライバー固定ネジ穴が3点なのに対しCPD25IIは2点なので、どうやら別物のようです。

また、CPD25II専用ホーンは記事執筆時点(2016/03/14)、単体での販売はされていないようです。ホームオーディオで使用する場合別途用意する必要があります。

ヘビーデューティー仕様の業務用らしく、交換用ダイアフラム(振動板)が単体で販売されています。下に掲載している写真を見ると、どうやら軽金属系の振動板のようですね。



交換用ダイアフラム






製品型番仕様備考

ED3402
ED34021インチ ドライバーユニット
  • 形式:1インチ(2.54cm) ドライバー
  • スロート径:1インチ
  • ボイスコイル:φ3.44cm
  • 周波数特性:800Hz~20kHz
  • 最低クロスオーバー周波数:800Hz
  • 感度:98dB
  • 許容入力:20W(RMS)
  • インピーダンス:8Ω
  • マグネットサイズ(実測):92φ×15mm
  • 総重量(実測):900g
  • 備考:CSP8/CSP8P/CSP10/CSP10P/CSX10/CSX10P用

[周波数特性] ED3402
[周波数特性] ED3402



ED3402 パラメーター表(pdf)ED3402 パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCSP8等で使用されているドライバーユニットです。

公式発表の周波数帯域は800~20kHz。最低クロスオーバー周波数が800Hz。周波数特性を見ると、6kHz以上が少々レベル低下していますが、フラットで良い特性です。また広い帯域をカバーできるので、2way、3way、フルレンジの高域補正等いろいろな使い方が出来ます。

ペアとなるホーンは基本的にH3401なのですが、H4403も使用することが出来ました。詳細はこちらの記事こちらの記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

ED3402 + H4403の構成で、自室のメインスピーカーであるFOSTEX FE208EΣを使用した3.1m共鳴管型スピーカーの高域補正用として活躍しています。

業務用ですが荒々しい感じは全くなく、鋭く切れ込むタイプではありませんが、歪感の少ない繊細な音質でホームユースでも問題ありませんでした。

こちらの製品も補修部品としてダイアフラムが単体で販売されていますが、写真を見るとやはり軽金属系のようです。



交換用ダイアフラム






製品型番仕様備考

ED3401A

ED3401A
ED3401Aドライバーユニット
  • 形式:ドライバー
  • インピーダンス:8Ω
  • 重量:1.34kg
  • 備考:CP152E用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


関連製品

CLASSIC PRO CP152E
CLASSIC PRO CP152E


CLASSIC PRO CP152E 仕様
  • タイプ:2WAYフルレンジ
  • 周波数特性:45Hz - 15kHz
  • 許容入力(プログラム):900W
  • インピーダンス:4ohms
  • 最大出力音圧レベル (SPL/m):121dB
  • ウーハーユニット:15"x2
  • ドライバー:1"
  • コネクター:コンボジャック x2(スピコンorフォン)
  • スタンドマウント:×
  • サイズ:49.5 x 42.0 x 103.0 cm
  • 重量:35.5kg
所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCP152Eで使用されているドライバーユニットです。

参考資料としてCP152Eの仕様もあわせて掲載しました。

CP152Eの仕様とあわせて見て行くと、1インチドライバー、再生上限は15kHz止まりのようです。ドライバーの仕様ではインピーダンスは8Ωとなっていますが、CP152Eの仕様ではインピーダンスは4Ωとなっています。おそらく、8Ωのウーハーを並列接続して4Ωとして使用。音圧を稼いでいるものと思われます。

ホーンの形状は下で掲載しているCP12II HORNと似ています。しかし、CP12II HORNはドライバー固定ネジが4点止め、しかも、スロート径が3.7cmもあり、ED3401Aは3点止め、1インチドライバーなので別物のようです。

記事執筆時点(2016/03/14)、CP152E用ホーン、および、交換用ダイアフラムは単体販売されていないようです。





製品型番仕様備考

ED4401
ED44011インチ ドライバーユニット
  • 形式:1インチ(2.54cm) ドライバー
  • スロート径:1インチ
  • ボイスコイル:φ4.4cm
  • 寸法:12φ×5.7cm
  • 周波数特性:1.8~18kHz
  • 最低クロスオーバー周波数:1.8kHz
  • 感度:106dB
  • 許容入力:25W(RMS)
  • 備考:CSP12/CSP12P/CSP15/CSP15P/CSX15/CSX15P用

[周波数特性] ED4401
[周波数特性] ED4401



ED4401 パラメーター表(pdf)ED4401 パラメーター表(pdf)


所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCSP12等で使用されているドライバーユニットです。

1インチドライバー、公式発表の再生帯域は1.8~18kHz、最低クロスオーバー周波数1.8kHzとなっています。

周波数特性を見てみると、750Hz付近をピークとする山があり、これがFs共振によるものだとすると、実際に使用可能な再生下限は倍の1.5kHz。公式発表値は1.8kHzとなっており、おそらく大音量再生を前提としているため、安全を見て高めに設定しているものと思います。

能率は高く、平均で110dBくらい。2kHz付近は115dBくらいあります。1.5kHz~7kHzがおおむねフラット、それ以上はだら下がりでレベル低下しています。ホームオーディオではスーパーツィーターが欲しくなるかも知れません。



交換用ダイアフラム






製品型番仕様備考

CPD44II
CPD44II1インチ ドライバーユニット
  • 形式:1インチ(2.54cm) ドライバー
  • 許容入力:35W(プログラム)
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数特性:1kHz~20kHz
  • 音圧:105dB
  • 寸法:11φ×6.3Dcm
  • スロート径:約2.5cm
  • 適合ホーン:H4403
  • 備考:CP10II/CSX12/CSX12P用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCP10II等に使用されているドライバーユニットです。

1インチドライバー、公式発表の周波数帯域は1kHz~20kHz、音圧105dBとなっており、2way、3way、フルレンジユニットの高域補正等いろいろな使い方ができそうです。

記事執筆時点(2016/03/14)、残念ながらスペックシート未公開です。周波数特性が見れると良かったのですが・・・。

ペアとなるホーンはH4403。こちらの製品も交換用ダイアフラムが販売されています。写真を見ると軽金属系ダイアフラムのようですね。



交換用ダイアフラム






製品型番仕様備考

CPD75II

CPD75II
CPD75IIドライバーユニット
  • 形式:ドライバー
  • 許容入力:100W(プログラム)
  • インピーダンス:8Ω
  • 周波数特性:1kHz~15kHz
  • 音圧:106dB
  • 寸法:16.9φ×7Dcm
  • 適合ホーン:CP12IIH
  • 備考:CP12II/CP12IIP/CP15II/CP15IIP用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。




CLASSIC PRO CP12II 仕様
  • タイプ:2WAYフルレンジ
  • 周波数特性:60Hz-16kHz
  • 許容入力(プログラム):500W
  • インピーダンス:8Ω
  • 出力音圧レベル (SPL/m/W):97dB
  • ウーハーユニット:12"
  • ドライバー:3"
  • コネクター:スピコンx2
  • スタンドマウント:○
  • サイズ:40W×60H×37Dcm
  • 重量:25kg
所感

同社の業務用スピーカーシステムであるCP12II等に使用されているドライバーユニットです。

参考資料としてCP12IIの仕様もあわせて掲載しました。

他のドライバーの径寸法が9.2~12φcmに対して、この製品は16.9φcmもあり大型です。それもそのはず、この製品だけは3インチドライバーのようです。どおりで、ペアとなるホーンのCP12II HORNも特別に大きい訳です。

公式発表の周波数帯域は1kHz~15kHz。ダイアフラム径が大型なので高域上限は15kHz止まり。能率は106dBなので口径の割には高くないですね。まあ、特定の周波数で鋭いピークがあるかもしれませんが。

残念ながら、記事執筆時点(2016/03/14)、スペックシート未公開のため周波数特性は不明なのですが、15kHz付近のレベル低下次第では、スーパーツィーターが必要になるかもしれません。



交換用ダイアフラム






  • ホーン
製品型番仕様備考

H3401

H3401

H3401
H3401ホーン
  • 備考:CSP8/CSP8P/CSP10/CSP10P用

ドライバー取付け部 寸法
ドライバー取付け部 寸法


※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


所感

同社業務スピーカーシステムCSP8等に使用されている、ドライバーユニットED3402とペアになるコンパクトなホーンです。

合成樹脂成型のホーンなので、ホームオーディオで使用する場合では何かしらの方法でデッドニングをした方が良いと思います。

バッフル板に取付ける構造のため、エンクロージャーの上に置く等、単体で自立させて使いたい場合はスタンドを別途用意する必要があります。





製品型番仕様備考

H4403

H4403
H4403ホーン
  • 寸法:17.8W×17.8H×12Dcm
  • 備考:CSP12/CSP15用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


所感

同社業務スピーカーシステムCSP12、CSP15に使用されている、ドライバーユニットED4401とペアになるホーンです。

ドライバーを固定するネジ穴が3点止め用と、2点止め用のユニバーサル構造となっているようです。

本来はED4401用ですが、ED3402も取り付け可能でした。詳細はこちらの記事こちらの記事をご覧ください。

H3401と同様に合成樹脂成型のホーンなので、ホームオーディオで使用する場合では何かしらの方法でデッドニングをした方が良いと思います。上記記事リンクではデッドニングの様子も紹介しています。

写真では分かりにくいですが、H3401は約□100x100mmサイズ、H4403は約□180x180mmサイズあります。こちらの方が大分大きいです。ご注意!!。

H3401同様バッフル板に取付ける構造のため、単体で自立させて使いたい場合はスタンドが必要です。





製品型番仕様備考

CP12II HORN

CP12II HORN

CP12II HORN

CP12II HORN

CP12II HORNホーン
  • 寸法:30W×20.3H×15.8Dcm
  • スロート径:3.7cm
  • 適合ドライバー:CPD75II
  • 備考:CP12II/CP12IIP/CP15II/CP15IIP用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


所感

同社業務スピーカーシステムCP12II等に使用されている、ドライバーユニットCPD75IIとペアになるホーンです。

合成樹脂成型のホーンなので、ホームオーディオで使用する場合では何かしらの方法でデッドニングをした方が良いと思います。

3インチドライバー用なので、他のホーンに比べて大きいです。

バッフル板に取付ける構造のため、エンクロージャーの上に置く等、単体で自立させて使いたい場合はスタンドを別途用意する必要があります。

15インチウーハー、CP12II HORN + CPD75IIをスコーカー(ミットレンジ)、さらにスーパーツィーターを追加した3wayを作ったらかっこ良さそう(笑)。まあ、置き場所がないからやりませんけどね(汗)。





  • その他のツィーターユニット

製品型番仕様備考

EX10MHF
EX10MHFツィーターユニット
  • 形式:ドーム形ツィーター
  • 備考:EX10M用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


関連製品

CLASSIC PRO EX10M
CLASSIC PRO EX10M


CLASSIC PRO EX10M 仕様
  • スタジオモニタースピーカー
  • 密閉型2ウェイ
  • スピーカー:20cmウーハー、2.5cmドライバー×1
  • 周波数特性:63Hz-20kHz
  • 許容入力:120W(RMS)
  • インピーダンス:8Ω
  • クロスオーバーポイント:3.2kHz
  • コネクター:バインディングポスト、バナナプラグ対応
  • 効率:90dB
  • サイズ:25W×42H×21.3Dcm
  • 重量:9kg(1本)
  • 備考:2本セット、フロントネット取り外し可
所感

同社スタジオモニタースピーカーシステムEX10Mに使用されている、ドーム型ツィーターです。公式発表のスペック情報が少ないため、参考資料としてEX10Mの仕様もあわせて掲載しました。

どこかでみたことあるような、ないような(笑)白いウーハーが特徴のスタジオモニターのドーム型ツィーターです。

EX10Mの仕様を見ると、このツィーターは口径2.5cm、インピーダンス8Ω、再生上限が20kHzのようですね。クロスオーバーポイントが3.2kHzとあるので、3.2kHz以上で使用するのが無難そうです。





製品型番仕様備考

PA10/4HF

PA10/4HF
PA10/4HFツィーターユニット
  • 形式:ピエゾツィーター
  • 備考:PA10/4、PA12/6用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。


関連製品

CLASSIC PRO PA10/4
(簡易PAシステム)
CLASSIC PRO PA10/4
CLASSIC PRO PA12/6
(簡易PAシステム)
CLASSIC PRO PA12/6


CLASSIC PRO PA10/4 仕様
  • 4chパワードミキサー, モノラル仕様, 出力:75W×2, サイズ:W47.5×H12×D26cm, 重量:9.1kg
  • 10インチ2WAYスピーカー×2、4Ω, 耐久入力:150W, サイズ:W36.5×H52×D30cm, 重量:14.5kg(1本)
  • スピーカースタンド×2, 高さ:81.8~124.8cm
  • スピーカーケーブル×2, ケーブル長さ:10m
  • マイク(スイッチ付)1本
  • マイクケーブル×1, ケーブル長さ:6m
  • デジタルディレイ内蔵
    ※マイクスタンド、マイクホルダーは別売です
  • CD/TAPE入力端子
    背面パネルにRCAピン入力が装備されており、お手持ちの音源を再生することが可能です。
  • 観客規模:室内40~50程度
所感

同社簡易PAシステムPA10/4、PA12/6付属のスピーカーシステムに搭載されているピエゾツィーターです。

参考資料としてPA10/4の仕様もあわせて掲載しました。

ピエゾツィーターは圧電素子(ピエゾ素子とも)を利用した圧電スピーカー(圧電サウンダとも)の一種です。

圧電素子は素子を2つの電極ではさみ、電極に電圧を加えると振動する性質があります。圧電スピーカーは圧電素子の振動する性質を振動板として利用しています。

もともと、周波数特性が良くなく、出力も小さいため電子ブザーなどに使われていますが、近年の技術革新で薄型で比較的良い音質が得られるようになったため、携帯電話などに採用されているようです。

圧電スピーカーはホーンがなくても音は出ますが、ホーンをつけることにより放射効率を上げているようです。

補修部品なので仕方がないですが、残念ながらスペックシートが公開されていません。スピーカー工作で使用する場合、周波数特性を自分で測定する等、試行錯誤が必要そうです。非常に面白そうな製品ではあるのですが・・・。





製品型番仕様備考

ED3001A

ED3001A

ED3001A
ED3001Aツィーターユニット
  • 形式:コーン形ツィーター
  • 備考:CP12ME/CP12E/CP15E/CP10MP/CP12MP用

※記事執筆時点(2016/03/14)スペックシート未公開。




CLASSIC PRO CP12ME 仕様
  • タイプ:フロアモニター
  • 周波数特性:65Hz - 15kHz
  • 許容入力(プログラム):280W(PGM)
  • インピーダンス:8ohms
  • 最大出力音圧レベル (SPL/m):113 dB
  • ウーハーユニット:12"
  • ドライバー:3"
  • コネクター:コンボジャック x2(スピコンorフォン)
  • スタンドマウント:○(35mm)
  • サイズ:36.1 x 36.5 x 50.0 cm
  • 重量:12.5kg
所感

同社業務用スピーカーシステムCP12ME等に使用されている、コーン型ツィーターユニットです。

参考資料としてCP12MEの仕様もあわせて掲載しました。

最近はドーム型ツィーターに押されてあまり姿を見せなくなってしまったコーン型ツィーターです。個人的にはジャズ等を聴くのに好みの音が出るので貴重な存在なのですが・・・。

このユニットが搭載されているCP12MEの仕様を見ると、口径は3インチ(7.62cm)、インピーダンスは8Ω、再生上限はコーン型だけあって15kHz止まりですが、ここまで出ていれば高域不足を感じることはそれほどないと思います。

また、CP15Eの仕様には「ペーパーコーンドライバー」と書かれていました。ペーパーコーンのようです。

クロスオーバー周波数が明記されていないため、再生下端がどこから使えるのか分からないのが残念です。自作で使用する場合、測定しながら試行錯誤する必要があります。

15インチウーハーと組み合わせた製品もあるし、コーン型ツィーターなのでドーム型よりも耐入力が大きいと思うので、結構下の方から使えるとは思いますが・・・。




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