まったりあんどろいど #2 ~USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT~

実は最近(と言っても1ヶ月くらい経ってますが)、こんなものを買って遊んでいました。





Android版 ロマンシングサガ2 タイトル画面


Android版のロマンシングサガ2です。


このゲーム自体は、原作であるスーパーファミコン版を発売当事プレイ・クリアしているのですが、懐かしさに負けて買ってしまいました(笑)。

同日にPlayStation Vita版、iOS版も発売(全てダウンロード販売)されていますが、私はVitaもiPhoneも持っていないので、もしもAndroid版が出なかったら買わなかったと思います。スーパーファミコン版を悔しがりながらプレイしていたかも知れないですけどね(笑)。

本来はAndroidプログラミング勉強用に買った Nexus7(2012) ですが、今のところゲーム機になってしまっています・・・(汗)。



それでですね、ロマサガシリーズをプレイした事のある方なら分かると思いますが、このゲームはシンボルエンカウント方式を採用しています。

シンボルエンカウント方式とは何かを簡単に説明すると、ロールプレイングゲーム等でフィールドやダンジョンでモンスターと遭遇する場合、モンスターが徘徊しているのがシンボルという形でプレイヤーに常に見えており、そのシンボルにプレイヤーが操作するキャラクターが接触すると戦闘開始となる方式です。

ちなみに、ファイナルファンタジーシリーズやドラゴンクエストシリーズ等はモンスターシンボルが見えないため、ランダムエンカウント方式と言われています。(余談ですが、エンカウントという単語は和製英語らしいですね。)


そのため、キャラクターをうまく操作すればモンスターシンボルを回避することでき、戦闘も回避が可能となる訳です。しかし、広いフィールドはともかく、狭い通路のあるダンジョンではシビアな操作を要求されます。

キャラ育成をしているときは、積極的にモンスターシンボルに接触してしまってかまわないわけですが、ダンジョンの奥にボスが控えており、道中の戦闘は極力避けて戦力を温存しておきたい場合等には、モンスターシンボルをうまく避けつつ奥を目指す必要があります。




Android版 ロマンシングサガ2 ダンジョン「封印の地」


これは、ゲーム開始直後に行くことになるダンジョン「封印の地」です。

Nexus7 はタブレットなのでキャラクターの移動を含め、操作すべてをタッチパネルを使って行います。このダンジョンはゲーム開始直後に行くところなのでモンスターも少ないし、構造も単純で狭いですが、ゲームが進んでくるとモンスターの数も増え、ダンジョンも広く、複雑になって行きます。

タッチパネルの操作に不慣れな私には細かな操作が難しく、だんだん厳しくなって来てしまいました・・・(汗)。





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情報収集

何とかならないものかとネットで調べてみると、Bluetooth接続のゲームパッドが使えるみたいです。Bluetooth接続のゲームパッドを買うしかないかなぁ?と、考えながら更に調査をしていると・・・、



こんなものを見つけました。



USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT 組立て済(パッケージ表)USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT 組立て済(パッケージ裏)


「USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT」 という製品です。

この製品はどうやら、USB HID(ヒューマンインターフェースデバイス: キーボード、マウス、ジョイスティック)周辺機器を、Bluetooth規格を利用して無線化が出来るキットのようです。これなら、既に持っているUSB接続のパソコン用ゲームパッドが Nexus7 でも使えそうです。


キットとあるように、未完成(自分でハンダ付けして組み立てる)のキット版と、組立て済み版の製品が存在します。私は組立て済み版の方を購入しました。このブログの内容的にはキット版を買うべきなのでしょうが、少々理由があって組立て済み版の方を購入しました(理由は後述)。



パッケージがあy・・・ゲホッ、ゲホッ(笑)、とても可愛らしいので、もしや?と思いましたが、同人ハードなんですね。




BitTradeOne社は、「BTO マイ・プロダクト サービス」という事業をやっているんですね。これは、製品の共同開発(個人でも可のようです。)、製造、流通、販売&サポート、ペイバックを代行してくるサービスのようですね。USB2BT の開発者様もこのサービスを利用されているみたいです。




開封


USB2BT パッケージ内容一覧
パッケージ内容一覧


  • パッケージ内容一覧
    • USB2BT 本体:1台
    • ユーザーズマニュアル:1部
    • 穴位置決定シール:1部
    • USBハブ:1個
    • 広告(BitTradeOne社 取扱商品ラインナップ)
※USBハブはキット版には付属しません。



「USBハブはキット版には付属しません。」と書きましたが、これがキット版を買わなかった理由です。この製品はキット版であれ、組立て済版であれ、USBハブは必須です(理由は後述)。しかし、キット版には付属しないため、別途用意する必要があります。

USBハブ(バスパワー)の相場を調べてみたところ、安いものは500円くらいからあるようですが、名の通った企業の製品となると1000円くらいはするようです。

キット版は組み立て人件費、USBハブ単価が含まれていないので、組立て済版に比べて確かに安価なのですが、USBハブで +1000円、組み立ての手間を考えると、あんまり価格的な優位性を感じませんでした。

USBハブをもっと安価なものにすれば良いのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかし、前述のとおり同人ハードなので、USB2BT と他の機器との接続動作チェックをメーカー製品のように豊富な組み合わせで行うことはマンパワーの関係で難しいと思いますし、実際そこまでチェックを行っていないと思います。

意図的に冒険したくてたまらない(笑)のならともかく、面倒なことを避けたいのであれば有名メーカー品を買う方が無難に感じました。しかも、組立て済版なら動作チェック済みのUSBハブが付属してますからね。

そうすると、キット版は?となるわけですが、自分でハンダ付けして組み立ててみたい人はもとより、USBハブのケースの中に一緒に組み込んでしまいたい人向けの製品という位置づけのようです。USBハブは前述のとおり必須なので、コンパクトにまとめることが出来れば、なかなか良さそうです。




フリスクケース


穴位置決定シールがフリスクケースのデザインに似ているのは、フリスクケースに収まるサイズに基盤が出来ているからです。

必須ではないですが、基盤むき出しのままではイヤですし、私の部屋ではホコリまみれになるのは目に見えているので(汗)、用意してみました。動作確認後にケースを加工して収納したいと思っています。

それに、USBコネクタが基盤にハンダで固定されているだけなので、ケースがないとUSBプラグの抜き差しで、コネクタのハンダ部に直接力が加わるため、ハンダクラックがおきそうです。




  • 別途用意が必要なもの
    • USBハブ(キット版の場合)
    • Bluetoothドングル 2.1EDR以降(USB接続のBluetoothアダプター)
    • USB ACアダプタ、または、USBモバイルバッテリー
    • USB miniBケーブル

USB2BT を使用するに当たり、別途用意が必要なものです。これらを所有していない場合、購入する必要があります。

※一覧には挙がっていませんが、使いたいUSB HID機器(キーボード、マウス、ゲームパッド)も当然ながら、別途用意が必要です。



  • 仕様
対象システムと対応デバイス下記対象システムでBluetooth2.1 EDR以降を搭載したもの
対象システムAndroid4.0以降 / iOS (iPhone3G, 第1・第2世代iPod touch除く)
Windows 7以降 / MAC OSX / PS4
接続コネクタUSBタイプAコネクタ(USB1.1フルスピード)
無線方式Bluetooth2.1 EDR以降, HIDプロファイル
無線仕様Bluetoothドングルに依存
ペアリング方式SecureSimplePairing方式, 常時ペアリング待受け
電源5V (USBミニBコネクタ)
使用温度0 ~ 40℃ (結露なきこと)
生産国Made in Japan
サイズW74 x D28 x H10mm (突起部含まず)
重さ約14g (本体のみ)
梱包内容本体 / 穴開け位置シール / マニュアル / USBハブ (部外品)
※USBハブは部外品です。出荷仕様ごとに仕様が異なる場合があります。またキット版には付属しておりません。

※ユーザーズマニュアルより引用させて頂きました。




  • USB HID 対応表
対象システムキーボードマウスゲームパッド備考
Android4.0以降US / JIS-
iOSUS / JIS××iPhone3G, 第1・第2世代iPod touch除く
JIS配列キーボードはモード切替で対応
Windows7以降JIS / (US)本体キーボード設定に依存
MAC OSXJIS / US×-
PS4JIS / (US)×-

※一部機能が動作しない場合があります。
※△は対応ゲームのみで動作します。
※上記表で○や△でも動作しない場合があります。確認済みデバイスについては弊社Webサイト【USB2BT】動作確認済み機器リスト(BitTradeOne公式)を参照してください。
※ユーザーズマニュアルより引用させて頂きました。




接続


USB2BT 接続図
USB2BT 接続図


USB2BT の接続方法を表した図です。この図を見ると、なぜUSBハブが必要なのかがわかると思います。勘の良い方は、別途用意が必要なものにBluetoothドングルが含まれているので、そこで気づいたかもしれません。


USB2BT はUSB HID周辺機器からの信号を、Bluetooth規格の無線信号(電波)に直接変換するのではなく、USB接続のBluetoothドングルを制御する信号に変換する機器なんですね。

そのような構成をとっているため、BluetoothドングルとUSB HID周辺機器を同時に接続するために、2個以上のUSB端子が必要、よって、USBハブが必要だった訳です。


USB2BT がBluetooth規格の無線通信を直接できる方が良かったのでは?と思う方もいるかもしれませんが、おそらく、Bluetoothライセンス問題や、近距離通信とはいえ微弱でも電波を出すので電波法の問題もあり、上述したとおり同人ハードなので、個人レベルでこれらの問題を対応するのは難しかったのではないか?と思います。まあ、あくまで憶測でしかありませんが。

市販されているメーカー製のBluetoothドングルであれば、それらの問題はメーカーがクリアしているので、余計な手間が省けるため賢明な判断だと思います。




  • USB2BT 本体

USB2BT 本体(表)


USB2BT 本体 表側の様子。

  • 各部の説明

    • リセットスイッチ:本体をリセットする。

    • USB miniB コネクタ:USB ACアダプタ、または、USBモバイルバッテリーを接続します。ファームウェアのアップデートでも使用するようです。

    • ファンクションボタン:JIS配列キーボードをiOS端末に接続する場合、iPhone-JISモードに切り替える。

    • 電源LED:通電時に点灯。

    • ステータスLED:現在の状態を表す。USB HID周辺機器、Bluetoothドングルの接続状態、Bluetoothドングルのサポート有無、モードスイッチの位置により色が変化したり、点滅したりする。赤:エラー / 青:接続中 / 赤青点滅:モードスイッチ位置エラー / OFF:待機状態

    • モードスイッチ:ファームウェアのアップデートをする場合はUPDATE側にスライドするみたいです。通常使用ではNORMAL側にしておきます。

    • USB タイプA コネクタ:USBハブ、USB HID周辺機器、Bluetoothドングルを接続する。ただし、USBハブ内臓のキーボードを使用する等を除き、実質USBハブを接続するコネクタになりそうです。



  • ステータスLEDの意味と対処法
赤く点灯し続ける場合USB HID, Bluetoothドングル, USBハブの接続を確認する。
また、Bluetoothドングルがサポート対象か確認する。
赤と青の点滅を繰り返す場合モードスイッチがNORMALか確認し、リセットスイッチを押す。





USB2BT 本体(裏)


USB2BT 本体 裏側の様子。特に部品は実装されていませんでした。




  • Bluetoothドングル

I・Oデータ USB-BT40LE パッケージ(表)
I・Oデータ USB-BT40LE パッケージ(裏)


今回購入してみたBluetoothドングルです。I・OデータのUSB-BT40LEという製品です。


コレを選らんだ理由は、単にAmazon.co.jpで一番安かったからなのですが・・・、


【USB2BT】動作確認済み機器リスト(BitTradeOne公式)【USB2BT】動作確認済み機器リスト(BitTradeOne公式)


記事執筆時点(2016/05/15)、上の動作確認済み機器リストにI・Oデータ USB-BT40LEが載っていません(汗)。というかI・Oデータ の文字がありません(笑)。まあ、事前に確認しなかった私が悪いのですが・・・(汗々)。しかし、動作検証がされていないだけの可能性もあるので、これでやってみます。




I・Oデータ USB-BT40LE付属品


I・Oデータ USB-BT40LE付属品一覧です。

左から、パッケージ、サポートCD-ROM、取扱説明書、USB-BT40LE本体です。USB-BT40LE本体はとても小さいです。




  • USBハブ(付属品)

USBハブ(付属品)


付属していた、2ポートバスパワーのUSBハブです。キャップ付き。




  • USB miniB - USB タイプA ケーブル

USB miniB - USB タイプA ケーブル


部屋に転がっていた USB miniB - USB タイプA ケーブル です。




USB タイプA プラグUSB miniB プラグ
USB タイプA プラグUSB miniB プラグ


使用したUSBケーブルのプラグ形状はこんな感じです。USB タイプA はUSB ACアダプターへ、USB miniB プラグはUSB2BT本体へ接続します。




USB ACアダプターUSB ACアダプター


今回使ってみたUSB接続のACアダプターです。普段はiPodのACアダプターとして使っています。
出力:DC5V 1000mA




ゲームパッド


エレコムのゲームパッド。やはり、部屋に転がっていたもの(笑)。




すべての機器を接続した様子


すべての機器を接続した様子です。さて、うまくこと動いてくれるかな?。



通電した様子


USB ACアダプターをコンセントに挿して、通電。




ステータスLED赤点灯


ん!?、ステータスLEDが赤く光ってますね・・・。


ダ メ で し た ・・・



敗因は・・・、やはり動作確認済み機器リストに掲載されていないBluetoothドングルを使用したからでしょうねぇ・・・(汗)。しかし、USBハブの互換性がどうのとか言っていたのに、Bluetoothドングルの互換性でつまづくとか・・・(汗々)。私らしいとは言えますが・・・(苦笑)。

ファームウェアのアップデートも出来るようですし、もう少し試行錯誤してみますか・・・。



次回に続く・・・ -> その2(動作させることに成功しました!)


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tag : Android パソコン USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT nexus7

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