オーディオラックの補修と拡張

以前から使っていた自作のオーディオラックが、機材の増加で収納力不足になってきたので、補修を兼ねて拡張改造しました。

拡張改造のベースとなる自作オーディオラック
オーディオラック(修復中)

これは10年以上前に作ったもので、オーディオ評論家の長岡鉄男氏が著書で発表しているオーディオラックを基に、自分の用途に合うように設計を変更しました。氏の設計では、ロ型の箱を3つ or 4つ作り、それを積み重ねて設置するというものでした。各々の箱は接着剤で固定されている訳ではなく、積み重ねることによる重みの摩擦で固定されています。

私が作ったものは、ロ型の箱を横に2個連結したような形の日型の箱を4つ作り、それを積み重ねています。利便性の関係でキャスターを付けたかったので、転落防止のために各々の箱はブチルゴムテープで固定してあります。制振性を期待してブチルゴムテープを使っていますが、効果があるか微妙というのと、取り外しはどっちにしろ不可能になるので木工用ボンドで固定した方がコストも低いし良かったかな?と、今では思っています。写真では今回の補修で、底板のひび割れ補強として450×300mmのMDF材が3枚貼り付けてあります。また、白い板はコーリアンボード(人工大理石)です。おそらく廃材だと思うのですが、近所のホームセンターで偶然売られていたのを運よく安価で手に入れることができました。これもブチルゴムテープで貼り付けてあります。

以下、オーディオラックの板取り図、組立て図を掲載します。
板取り図
板取り図

組立て図
組立て図

補足
・板厚:長岡氏オリジナルは21mm厚、私が作成したものは15mm厚です。15~30mm厚あたりの板が使えると思いますが、厚くなると箱の内側(機材設置部)の幅が狭くなるので注意。
・板材はお好みで。長岡氏オリジナルはシナ合板、私が作成したものはラワン合板です。その為、安いですが仕上げが汚いです。
・キャスターは耐重量45kgのものを8つ使いましたが、耐重量100kgのものを4つでも良いかもしれません。


次に、今回新たに追加した上段部分の組立て図を掲載します。
組立て図(追加分)
ジョイフル本田、ダイソーで売られているカット済みのMDF板を利用したので、板取り図はありません。これを、前述のオーディオラックの上に乗せて木工用ボンドで固定しました。

以下、改造完了写真を掲載します。
オーディオラック(改造完了)
高さが160cm位あるので、なかなかの圧迫感があります(笑)。写真のDENONのレコードプレーヤーがうまく収まるように設計したつもりでいたのですが、ダストカバーを開けると、奥行きが長くなることを考慮するのを忘れていました(汗)。なので、ダストカバーを開けるときはレコードプレーヤーを少し前に引っ張り出さないと後ろが当たってしまう…。この点については、後日修復をする予定です。
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