いまさらSocket AM2+のマザーボードを買ってみました。

先日、サブで使用しているパソコンにWindows Vistaをインストールする機会があり、ついでなのでマザーボードのBIOSもアップデートを行いました。

ところが、誤って型番が似ている他のマザーボードのBIOSイメージをROMに書き込んでしまい、パソコンが二度と起動しなくなってしまいました(涙)。

マザーボードのみが故障していることは分かっているので、CPU、メモリ他を流用してサブパソコンを復旧しようと考えました。しかしこのマザーボードはSocket AM2の製品で過去の規格であり、新品の流通は終わってしまっています。

サブパソコンなので緊急ではなかったのですが、すでに買う気満々で(笑)、中古マザーボードをPCパーツのインターネットショップで眺めていると・・・、

発売当時かなり迷ったあげく、結局購入を見送った製品が目に留まったので、衝動的に買ってしまいました。

購入したマザーボードはこちら。

Jetway HA07-ULTRA(製品)


Jetway HA07-ULTRAという製品です。
製品詳細(Jetwayオフィシャル)製品詳細(Jetwayオフィシャル)
製品記事(ASCII.jp)製品記事(ASCII.jp)

この製品、基本的にはAMD 790GXチップセットを搭載したマザーボードなのですが、ちょっとしたギミックがあります。

AMD 790GXはRadeon HD 3300 GPUを統合したチップセットです。このチップセットはAMDで言うところのSide Port Memoryと呼称される、統合GPU専用のグラフィックメモリであるローカルフレームバッファ(LFB)が搭載可能であり、DDR2メモリのLFBを搭載したマザーボードが多い中、この製品はDDR3メモリのLFBが128MB搭載されています。

グラフィック処理はGPUとグラフィックメモリのアクセス帯域が重要ですから、高速なDDR3メモリのLFBが搭載されたこの製品は当時から注目していました。まあ、私がギミックに弱いだけとも言う(笑)。

Jetway HA07-ULTRA(梱包箱)


梱包箱の写真

梱包箱はかなり大きいです。PCパーツショップから送られてきた荷物の大きさにびっくりしました。


Jetway HA07-ULTRA(梱包箱開封)


梱包箱を開封した様子

梱包箱を開けると内箱が発砲スチロールのスペーサーに固定された状態で入っており、その中にマザーボードが入っています。梱包箱が大きかった理由は実質2重箱になっているためでした。

付属品はSATA用のケーブルが1本欠品していた以外はそろっているようでした。

写真では、左側にケーブル類、内箱上にマニュアル、CDROM、IOパネル、右側にSwitch Cardが写っています。

Switch Cardとは、2つのPCI-Eスロット(x16形状)をPCI-E x8 2本として使うか、PCI-E x16 1本として使うかを切り替えるためのものです。PCI-E x16を1本で使うときは、空いている側(白いPCI-E x16形状のスロット)に刺し込みます。


AMD Athlon64x2 6000+ TDP89w


使用するCPUAMD Athlon64x2 6000+(TDP89w)です。
最近流通しているCPUに比べたら見劣りしますが、私の通常使用では十分な性能です。


マザーボードの取り付けが終わったので、Windows Vistaをインストール。インストール作業は無事に終わったのですが・・・、

Windows Vistaライセンス認証 その1


初めてお目にかかりました(笑)。自動電話システムでのライセンス認証。今までかなりの回数のインストール作業をやりましたが、オンラインで問題なく認証できていました。

このマザーボード、ショップが中古品の検品作業をしたときにBIOSの初期化をしたのだと思いますが、時計が初期状態の2007/01/01 00:00:00になっていたようでした。

それに気づかずにVistaをインストール、Windows Updateがうまく動かなかったため、それで気がついて、正確な時刻(‎2012‎/11‎/0‎6頃)に合わせたのがまずかったみたいですね。

30日間くらいはライセンス認証していなくても使用できるみたいですが、インストールした後に時刻を合わせたため、一気に4年以上経ってしまったと認識されたみたいで、再起動したらログインしようとしてもライセンス認証画面が出てログインできなくなってしまいました(笑)。


ついでなので、自動電話システムによるライセンス認証の様子を掲載。

Windows Vistaライセンス認証 その2


「自動電話システムでライセンス認証します」をクリックすると、この画面に遷移します。「日本」を選択して「次へ」をクリック。


Windows Vistaライセンス認証 その3


この画面では、ステップ通りに作業を進めて行きます。

ステップ1:電話をします。私は0120で始まる無料電話番号を利用しました。

電話がつながりましたら、自動電話システムの音声ガイドに従い作業を進めて行きます。

ちょっとうろ覚えになってしまったのですが、まずはマイクロソフトのOS製品なのか、他の製品なのか質問されて、ダイアル番号で選択したと思います。当然ながらOS製品を選びます。その他、同じハードウェアに再インストールなのか、別のハードウェアに新規インストールなのかの質問もされたような気がします。


ステップ2:自動電話システムの音声ガイドに従い、画面に表示されているインストールIDをダイアル番号で入力します。

1番目から9番目まである、7~8桁(ちょっとうろ覚え)の数字を1番目から順に入力して行きます。間違えると、間違えた番目の数字を再入力するように音声ガイドされますので、それに従います。


ステップ3:電話システムによって指定された確認IDを入力します。

これは自動電話ではなく、女性のオペレーターさんが出てきて対応してくれました。口頭で確認IDを言ってくれるので、その通りに入力して「次へ」ボタンを押します。

これもステップ2と同様桁数が長いです。A番目からH番目まであり一回間違えました(笑)。

確認IDが正しく入力されていれば、認証作業は終わりです。



無事に(笑)ライセンス認証が終わりましたので、Windows エクスペリエンス インデックスを掲載。

Windows エクスペリエンス インデックス


プロセッサ:5.4
メモリ(RAM):5.9
グラフィックス:4.2
ゲーム用グラフィックス:4.0
プライマリ ハードディスク:5.1

グラフィックスが4.2、ゲーム用グラフィックスが4.0になっており、統合型GPUとしてはなかなかの数字です。気温が低くなってきたということもありますが、かなり静かなパソコンにできたので、ラグナロクオンラインの放置露店用にいいかもしれない(笑)。もちろん通常プレイにも使えると思います。


光るお馬さんマーク


マザーボード基盤に付いている、LEDで光るお馬さんマーク(笑)。パソコン筐体のふたを閉じてしまうと見えなくなってしまうのが残念ですが、なかなか面白い試みです。

隣のデジタル表示は、BIOSのステータスのようです。実行時に刻々と変化していました。


[まとめ]
Jetway HA07-ULTRAは全部入りマザーボードという感じで、お馬さんが光ったり(笑)して悪くはないのですが、統合型GPUの基本性能の高さ、LAN、サウンドなどオンボード機能が一通りそろっているのですから、拡張性を犠牲にしてもMicro-ATXか、Mini-ITXマザーボードにしてくれた方が個人的にはうれしいような気がしました。

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