「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ベンチマークをやってみました。~その3~

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ベンチマーク「ワールド編」がアップデートされて、フルスクリーン表示に対応したのでやってみました。


以前のバージョンの「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ベンチマーク「ワールド編」の記事はこちら


ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク ワールド編ダウンロード(SQUARE ENIX公式)

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」の公式ベンチマーク「ワールド編」がアップデート。フルスクリーン表示に対応(4Gamer.net 紹介記事)


ベンチマークを行ったパソコンのスペックは以下のとおりです。
[パソコンのスペック]
CPU:AMD Phenom9600 Quad Core Processor@2.3GHz
MEMORY:8GB DDR2@800MHz(Unganged)
OS:Windows7 Home Premium 64bit SP1
VIDEO:AMD Radeon HD 6670(Core@800MHz MEM@667MHz DDR3 1024MB)
ドライバーパッケージバージョン:9.012-121219a-152192C-ATI
Catalystバージョン:13.1

※ベンチマークの設定はすべてデフォルト(標準品質 1280x720)です。


フルスクリーン表示対応版では、初期画面の「設定変更」ボタンを押すと表示される「設定変更」画面に「スクリーンモード設定」という項目が追加されています。
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(設定変更 画面)
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(設定変更 画面)




「スクリーンモード設定」では、以下の3項目が選べます。
  • ウィンドウ表示

  • 普通のアプリケーションと同様に、デスクトップにベンチマークプログラムがウィンドウ表示されます。画面解像度を変更すると、指定された解像度サイズのウィンドウが表示されます。
    • メリット
      • マウスでウィンドウをクリック、タスクバーをクリックすることで、他のアプリケーションとの切り替えが簡単に行えます。
      • 他のアプリケーションウィンドウを、ベンチマークウィンドウの上にオーバーラップ表示できます。
    • デメリット
      • GPUがベンチマーク以外のアプリケーションウィンドウ、デスクトップ等を描画する必要があります。そのため、GPUの最大パフォーマンスでベンチマークを実行できません。

  • フルスクリーン表示

  • ベンチマークプログラムがGPUを独占して利用できるモードです。ベンチマークプログラムがディスプレイ全体に表示されます。画面解像度を変更すると、ディスプレイ解像度が変更されます。
    • メリット
      • ベンチマークプログラムがGPUを独占利用できるため、最大パフォーマンスで実行できます。
      • CrossFire、SLI等のマルチGPU技術が利用できます。
    • デメリット
      • Alt+Tabキー等でアプリケーションの切り替えを行うと、ベンチマークプログラムが最小化表示されます。(他のアプリケーションウィンドウとオーバーラップ表示できない。)

  • 仮想フルスクリーン表示

  • 現在のデスクトップと同じ解像度サイズのタイトルバーなし、ふちなしウィンドウを表示してベンチマークを実行するモードです。デスクトップの解像度が優先的に使用されるため、画面解像度の変更はできません。
    • メリット
      • フルスクリーンにみえる"ウィンドウ表示"なので、アプリケーションの切り替えはマウスで他ウィンドウをクリック、タスクバーをクリックする等で簡単に行えます。
      • 他のアプリケーションに切り替えても、ベンチマークウィンドウが最小化しません。そのため、ベンチマークウィンドウ上に他のアプリウィンドウをオーバーラップ表示することができます。
      • シングルディスプレイ環境ではメリットが薄いですが、マルチディスプレイ環境の場合、ベンチマークが動いているプライマリ ディスプレイから、セカンダリ ディスプレイへの移動がシームレスに行えます。実際のゲームプレイでは便利に使えそうです。
    • デメリット
      • 結局のところウィンドウ表示の一種なので、ベンチマークプログラムがGPUを独占利用できる訳ではありません。そのため、GPUの最大パフォーマンスは得られません。

「スクリーンモード設定」の各項目の意味合いは大体こんな感じのようです。仮想フルスクリーン表示については、FFXIV公式でも詳しく説明されておらず、インターネットで調べてみてこんな感じと私は理解しました。間違っていたらごめんなさい。


これより、スクリーンモード設定3パターンのベンチマークスコアを掲載します。
仮想フルスクリーン表示では、他のモードと画面解像度を合わせるために、デスクトップの解像度を1280x720に変更してベンチマークを行っています。

  • ウィンドウ表示
  • ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(設定変更:標準品質 ウィンドウ表示 1280x720)
    「設定変更」画面の様子

    ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(スコア:標準品質 ウィンドウ表示 1280x720)
    スコア

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編
    計測日時:2013/04/22 22:38:10
    SCORE:2974
    平均フレームレート:23.762
    評価:やや快適
    -標準的な動作が見込めます。余裕が有ればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。

    画面サイズ: 1280x720
    スクリーンモード設定: ウィンドウ表示
    グラフィック設定のプリセット: 標準品質
    描画設定
    -グラデーション描画をなめらかにする : 無効
    -見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 有効
    -遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 有効
    -表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 無効
    -透過する光の表現品質を向上させる : 無効
    -こまかい草の表示量 : 簡易表示
    影の表現
    -影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -影の表示設定 : 自分と背景のみ表示する
    -影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
    -影の最適表示(カスケード) : 通常表示
    -影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 弱く
    テクスチャ品質
    -基本的ななめらかさ : 通常品質
    -角度/距離でのなめらかさ : 簡易品質
    画面効果
    -画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 無効
    -爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
    -キャラクター移動時の効果表示 : 自分だけ表示:標準
    -立体感を強調する効果(SSAO) : 適用しない
    -光があふれる表現効果(グレア) : 弱く表現
    カットシーン演出専用効果
    -被写界深度表現(DOF) : 無効

    システム環境:
    Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
    AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor
    8190.492MB
    AMD Radeon HD 6670(VRAM 4095 MB) 8.17.0010.1172

    このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
    (C) 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

    -- ツイート用テキスト --
    http://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FFXIV SCORE:2974 1280x720 標準品質 AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor AMD Radeon HD 6670

    スコア詳細



  • フルスクリーン表示
  • ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(設定変更:標準品質 フルスクリーン表示 1280x720)
    「設定変更」画面の様子


    ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(スコア:標準品質 フルスクリーン表示 1280x720)
    スコア

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編
    計測日時:2013/04/22 22:21:21
    SCORE:3065
    平均フレームレート:24.579
    評価:やや快適
    -標準的な動作が見込めます。余裕が有ればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。

    画面サイズ: 1280x720
    スクリーンモード設定: フルスクリーン表示
    グラフィック設定のプリセット: 標準品質
    描画設定
    -グラデーション描画をなめらかにする : 無効
    -見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 有効
    -遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 有効
    -表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 無効
    -透過する光の表現品質を向上させる : 無効
    -こまかい草の表示量 : 簡易表示
    影の表現
    -影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -影の表示設定 : 自分と背景のみ表示する
    -影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
    -影の最適表示(カスケード) : 通常表示
    -影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 弱く
    テクスチャ品質
    -基本的ななめらかさ : 通常品質
    -角度/距離でのなめらかさ : 簡易品質
    画面効果
    -画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 無効
    -爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
    -キャラクター移動時の効果表示 : 自分だけ表示:標準
    -立体感を強調する効果(SSAO) : 適用しない
    -光があふれる表現効果(グレア) : 弱く表現
    カットシーン演出専用効果
    -被写界深度表現(DOF) : 無効

    システム環境:
    Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
    AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor
    8190.492MB
    AMD Radeon HD 6670(VRAM 4095 MB) 8.17.0010.1172

    このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
    (C) 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

    -- ツイート用テキスト --
    http://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FFXIV SCORE:3065 1280x720 標準品質 AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor AMD Radeon HD 6670

    スコア詳細



  • 仮想フルスクリーン表示
  • ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(設定変更:標準品質 仮想フルスクリーン表示 1280x720)
    「設定変更」画面の様子


    ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチ ワールド編(スコア:標準品質 仮想フルスクリーン表示 1280x720)
    スコア

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク ワールド編
    計測日時:2013/04/22 23:18:17
    SCORE:3001
    平均フレームレート:23.997
    評価:やや快適
    -標準的な動作が見込めます。余裕が有ればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。

    画面サイズ: 1280x720
    スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーン表示
    グラフィック設定のプリセット: 標準品質
    描画設定
    -グラデーション描画をなめらかにする : 無効
    -見えない物の描画を簡略化する(Occlusion Culling) : 有効
    -遠景表示用の簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -必要な時以外LODデータを持たない(ストリーミング) : 有効
    -表示のギザギザを緩和する(アンチエイリアス) : 無効
    -透過する光の表現品質を向上させる : 無効
    -こまかい草の表示量 : 簡易表示
    影の表現
    -影の表示に簡易モデルを表示して描画負荷を軽減する(LOD) : 有効
    -影の表示設定 : 自分と背景のみ表示する
    -影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
    -影の最適表示(カスケード) : 通常表示
    -影をぼかす強さ(ソフトシャドウ) : 弱く
    テクスチャ品質
    -基本的ななめらかさ : 通常品質
    -角度/距離でのなめらかさ : 簡易品質
    画面効果
    -画面の隅を自然に暗くする効果(周辺減光) : 無効
    -爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果(放射ブラー) : 有効
    -キャラクター移動時の効果表示 : 自分だけ表示:標準
    -立体感を強調する効果(SSAO) : 適用しない
    -光があふれる表現効果(グレア) : 弱く表現
    カットシーン演出専用効果
    -被写界深度表現(DOF) : 無効

    システム環境:
    Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.130318-1533)
    AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor
    8190.492MB
    AMD Radeon HD 6670(VRAM 4095 MB) 8.17.0010.1172

    このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。

    FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
    (C) 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

    -- ツイート用テキスト --
    http://sqex.to/ffxiv_bench_jp #FFXIV SCORE:3001 1280x720 標準品質 AMD Phenom(tm) 9600 Quad-Core Processor AMD Radeon HD 6670

    スコア詳細




3パターンについてベンチマークをとってみましたが、スコアの順位は、

フルスクリーン表示(SCORE:3065,平均FPS:24.579) > 仮想フルスクリーン表示(SCORE:3001,平均FPS:23.997) > ウィンドウ表示(SCORE:2974,平均FPS:23.762)

となっており、一応フルスクリーン表示が有利になっています。しかし、思いのほかスコアの差が少ないです。平均FPSでも1フレームも差がありません。ウィンドウ表示とフルスクリーン表示ではもう少しスコアの差がでると予想していたので、正直なところ意外でした。

この結果が意味するものは、フルスクリーン表示に対してウィンドウ表示のペナルティが意外と小さいのか?、それとも、実はGPUの負荷はそれほど大きくなくて、他の要因(例えばCPU負荷が高い等)があるのか?、この結果だけではちょっと判断できないですね・・・。

次回に続く・・・

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